ibisBroserDX(WindowsMobile)ファーストインプレッション on アドエス

携帯電話向けフルブラウザ、ibisBrowserDXがWindowsMobile版がアドエスに対応したので早速ファーストインプレッション。

  1. 起動速度
  2. 実行してから瞬時(1秒以内)に起動する。OperaMobileと比較しても高速で快適。

  3. バージョンアップ
  4. 提供開始初日にDLしたままで今日起動したら、バージョンアップ版が提供されていた。

    起動直後にバージョンアップ版提供のダイアログが表示され、そのまま自動的にcabファイルをダウンロードする事ができて、バージョンアップ完了した。その流れは驚くほどスムーズ。
    どうやって実現しているかはわからないんだけど、こういった仕組みは他のアプリにも組み込めるとバージョンアップが楽だなぁ。

    FOMAなどで提供されているibisBrowserDXは頻繁なバージョンアップの実績があるので、WindowsMobile向けのibisBroserDXのバージョンアップがどれくらいの頻度になるのかは注目。

  5. 通信速度
  6. ibisのプレスリリースによると、アドエスで利用時の通信速度は、その他のブラウザに比べて約3倍前後と記載されている。

    3倍前後と公表されている数字の違いは、実際に使ってみると確かに実感できる。
    内蔵のOperaMobileと比較して確かに通信が速度が高速化されており、サイトの接続要求~表示完了
    までの速度はあまりストレスを感じない。

  7. スクロール速度
  8. 実は通信速度よりも重要かもしれないと思っているのが、ページのスクロール(移動)速度。

    アドエスに内蔵されているOperaMobileは、マウスカーソルライクなページ移動ではなく、初代京ぽんのような、リンクにフォーカスして移動するタイプのフルブラウザで、これがサイトをブラウジングする時の使い勝手を大きく損ねていると思う。
    #EM・ONEはマウスカーソルライクなスクロールが可能なので、OperaMobileの問題ではないかも。

    その点、ibisBrowserは画面上に描画されたマウスカーソルを移動していくタイプで、ページ内の目的のコンテンツにフォーカスし易い。

    ページのスクロール速度という指標はなかなか評価されにくいように思うけれど、実際の利用シーンを想定すると、(使い方にもよるけど)通信をしている時間よりもページを見ている時間の方が長いのでスクロール速度もとても重要だと思う。

    ibisBroserDXのスクロール速度は、テキストが多いサイトを閲覧するとちょっと引っかかる感じはあるものの、通信速度とあわせて、ストレス無く閲覧が出来る速度だと思う。

  9. 補助メニュー
  10. サイトブラウジング中に右ソフトキーを押下すると、『補助メニュー』が表示され、ここからお気に入りの表示、表示モード切替、サイト検索を実行する事が出来る。
    ショートカットキー設定、カーソル速度設定、フォントサイズ設定、UA設定などが変更可能で、全体的な設定可能項目はOperaMobileよりも多い。

    …でも、個人的にはこの補助メニューのデザインが何となく好きになれない。良い悪いというよりこれは主観の問題か。

総括すると、万人にオススメ!と言うわけではないが、WindowsMobileをバリバリ使っているけど、どうにもWebブラウザがしっくりきていない。
というような方にとっては、金を払う価値があるソフトといえそう。

ibisBrowser、ウィルコムのJava版は公式コンテンツなんだけど、WindowsMobile版は公式コンテンツじゃないのかな…??
購入手続きが手間なのでとりあえず購入は保留。

◆関連リンク◆
Windows Mobile Professional版「ibisBrowserDX」リリース(プレスリリース)

コメント

  1. kishi より:

    やばいね。
    早いのはプロキシ型だからかな。