“モバイル”Wi-Fiルータとしては『BF-01B』がNo.1

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自宅回線としてはWM3500RでWiMAX回線を使用中(関連エントリ)だけれど、一方でモバイルで一番利用頻度が高いのは、BF-01Bだったりする。

WM3500Rで新宿地下街のWiMAXエリアを調査 | shimajiro@mobiler

というエントリに書いたように、WiMAXのエリアは(面積的な意味で)広くはなっているけれど、ビルの中では電波が入りにくくなったり、地下街は今のところ全滅だったり、山手線内でも原宿~渋谷間で通信が不安定になる場所があるなど、かなり細かいレベルではあるものの、『移動しながらいつでもどこでも使える』というレベルにはまだ到達していない。
*但し、サービス開始当初から考えると、かなり改善はされていることも実感は出来る。と付け加えておく。

反面、docomo網が利用できる『BF-01B』であれば、基本的に自分の行動圏内であれば繋がらない場所というのは無いし、Mzoneのエリア内であればWAN側を3G ⇒ Mzoneへと自動切換してくれるので、『電波状況を気にせずどこでも使う事が出来る』という面で非常にストレスが少ない。

BF-01Bをdocomo網で利用していると、WiMAXで感じるような移動中に『あれ?ちょっと接続が悪いかな?』と感じる事もほとんど無いので、地図上の面積的な意味の『エリア』ではなく、実際に自分が移動する範囲内で快適に利用する事が出来るか?という意味での『エリア』の広さが実感できる。

■BF-01B:1月22日までの通信量(My docomo)

いつ超えたかは不明だけれど、1,000万パケット以上の表示になっている。
⇒1,000万パケット以上の場合、『Web料金明細サービス』に申し込んで翌月10日前後にならないと、サイト上では正確な通信量がわからない。

自分の使い方からすると、3Gの利用で1,000万パケット/月を越える使い方をする事はこれまであまり無かったので、22日時点で1月のパケット通信量が1,000万パケットを超えているという事は、それだけBF-01Bが快適に利用できている。という事の証拠だと思う(^ ^)

乱暴に言ってしまえば、『BF-01Bならとりあえず繋がらない場所は無い。』ぐらいの安心感があって、スマートフォンで必要になる通信速度であればまず問題ないし、PCの回線としての利用も、ガッツリ大容量通信をするものでなければ、docomoの3G網でも十分実用的な範囲と感じている。

と言う訳で、

■WM3500Rを利用するシーン
明らかにWiMAXのエリアとして問題がない事がわかっている場合、もしくはPCでの利用など、大容量の通信を必要とする場合に利用。

■BF-01Bを利用するシーン
WM3500Rほどの通信速度が不要な利用シーンで使用。と言うか、未使用時を含めてバッテリの持ちが素晴らしいので、『とりあえず電源ON』の運用で問題がない(^ ^;

な感じで使い分けるのが良いかなぁと(^ ^)
そんなわけで、端末自体の性能の良さ + 利用可能なエリアの広さ&通信の安定度という面で、BF-01BはモバイルWi-Fiルータとしての満足度がNo.1かなぁと。

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