SBMがAndroidマーケットキャリア課金をサポート

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Androidマーケットの有料アプリ購入を、GoogleCheckout未登録でもキャリア課金利用で購入できるサービスを、1月25日(火)よりソフトバンクモバイルが開始している。

ソフトバンク、Androidマーケットの有料アプリをまとめて支払い – ケータイ Watch

個人的には、『基本全てのアプリが対象』と認識していたので、非常に大きな期待をしていたけれど、残念ながら日本円で値段が設定されているアプリ限定とのこと。

携帯電話料金とまとめて支払いできるのは、日本円で値段が設定されているアプリに限られる。

昨年11月の新機種発表会での発表時は、基本的に全てのアプリが対象。との事でかなり期待していただけに、これはちと残念(^ ^;
*まぁ、外貨建てだと仕組み的にややこしい。という面は理解しているし、多くの日本の利用者が使うなら日本円の価格設定もされてるから、実質これでokなのかもしれないけれど…。

ちなみに、昨年11月の発表の際の記事は以下より。

ソフトバンク、「Android マーケット」でキャリア課金導入 – ケータイ Watch

ユーザーは「Google Checkout」か、ソフトバンクのキャリア課金かを選択できるようになる。基本的に全てのダウンロード課金型アプリが対応する。

とは言え、Androidマーケットでキャリア課金が使えるようになる事は、アプリでの収益確立を狙うアプリベンダーにとっては死活問題と言えるので、この方向の流れ(キャリア課金サポート)ぜひとも推し進めて欲しいところ。

既に、docomoもauもAndroid向けのキャリア課金をサポートはしているけれど、別途審査が必要。という点が都度の審査が不要なソフトバンクモバイル方式との違う点で、この辺は審査にかかるコスト&支払い利用可能なアプリ数の増加と、有料購入出来るアプリのクオリティとのトレードオフになるので、どちらが絶対的に正しいという事は無いと思うけれど、キャリア課金自体はオープン + SoftBankピックアップで人気アプリなんかを紹介。のモデルがバランス良いのでは?と思っていたり(^ ^;

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