Amazonプライム + Amazonモバイルがかなり便利

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Amazonプライムに申込みしたのは去年の9月。年間のAmazonの利用回数を見てみると、やっぱりAmazonプライムを申し込んだ後、Amazonを利用する回数が大幅に増加している(^ ^;

■Amazonでの注文回数
2006年:17件
2007年:18件
2008年:19件
2009年:30件
2010年:63件(プライム登録前 41件/プライム登録後 22件)
2011年:8件(1月30日時点)

2010年11月1日からはAmazon.co.jpが発送する商品の送料は無料化されたので、『注文金額に関わらず送料が無料に』というAmazonプライムの利点は無くなったけれど、『お急ぎ便が無料で使い放題』は、実際に使ってみるとかなり快適で、他店舗よりも多少価格が高くても、『お急ぎ便ですぐ届く&決済や送付先情報の入力が省ける』という点でAmazonで購入する事が多々ある(^ ^;

配送先にもよるとは思うけれど、『お急ぎ便』ならたいてい注文の翌日中には商品が届くし、午前中一杯ぐらいまで『当日お急ぎ便』が使える事もあって、利用する度にAmazon仕事はえーなー。と思う。
Amazonとしては何が注文されるか全く予想できない状態から、注文された商品をピックアップして翌日中には自宅に送られてくる。って、慣れてしまうと当たり前に感じているんだけれど、改めてその仕組みを考えると、やっぱりモノスゴイ事だと思う。

実際、今日注文した商品も、正午に注文して夕方19時には到着という恐ろしい仕事っぷり。

■今日注文した商品の配達までの流れ。
12:00 注文確定
14:28 注文発送メール
19:00 商品到着
*ちなみに配送元:市川Amazon ⇒ 配送先:東京都杉並区

Amazonを利用する回数が増えたのはもう一つあって、iPod touchで使えるAmazonアプリが使いやすい事による影響も大きい。
外出中に発見した商品の価格やレビューをAmazonで検索してみて、結果的にAmazonで売ってる別の製品の購入に落ち着くというようなパターンもしばしばで、『Amazonにいつでもアクセス可能』になる事で、消費行動において『リアル店舗 Vs Amazon』という状況が、PCの前だけじゃなくて、Amazonモバイルを利用する事でまさに『リアル店舗の中で』発生しているようなイメージ。

『ネットで商品を知って、リアル店舗で購入』というパターンもあるけれど、『リアル店舗で知ってネットで購入』というケースが最近かなり増えているのは、ネット通販においてどうしても不利だった、『購入してから商品が届くまでの時間的な差』が『お急ぎ便』で一気に短縮されているし、Amazonの送料無料化によって送料の問題もクリアされたし、各種モバイルデバイスからも使いやすいアプリや最適化サイトが利用できるようになったことで『いつでもどこでも』もアクセスできるようになった。

そんなわけで、『リアル店舗とAmazon(に代表されるネット通販)を行ったりきたりしながら購入する』というような買い物をする事が増えたなぁと。

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