自宅勤務回線としてUQ WiMAX回線を使用

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地震による交通期間の混乱などを避けるために、今週一杯は『可能な限り自宅勤務』となっている。

と言うわけで、普段自宅で使っているUQ WiMAX回線を、初めて自宅勤務用の回線として使う事になったので、使い勝手などなどをメモ。

■使用している環境
端末:WM3500R(BIC WiMAX契約)
電波:WM3500RのLEDではアンテナ表示が2/3
下り:最大7~8Mbps程度
上り:最大2Mbps程度

■こんな用途に使ってみた
メール送受信
Webサイトの閲覧
アプリケーションのダウンロード(100MB以下)
VPN接続
Skypeでの音声会議(複数ユーザと)
ビデオ会議システム(WebEx)の利用
⇒基本的には、普段の業務と何ら変わらないネットワークの使い方が出来た。

UQ WiMAX回線は今年に入ってから自宅用の回線として使い続けているので、『○○が出来ない!』というような類の心配は特にしていなかったけれど、自宅勤務という事で連続8時間近く使い続けても、特に不都合なく十分使える。という事がわかった(^ ^)
*ただ、まれに端末側の動作が不安定になるのか、通信出来なくなる事があって、その場合はWM3500Rを再起動すれば解決できている。

今回の震災の影響によって、自宅勤務が増えるというような方で、固定回線を引くのが面倒だったり、回線敷設にかかる時間的な余裕が無い。というケースではWiMAX回線を使ってみる。というのも悪くない選択肢なんじゃないかなと。
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もう一つ、WM3500Rの使い勝手の良い点としては、WM3500Rを貸出している友人の利用する端末が1台、無線LANを搭載していない古いマシンという事だったのだけれど、この場合も無線LAN非搭載マシンとはUSBで接続をしながら、WM3500R自体は他の端末とWi-Fiで接続する事が出来るので、このあたりも使い勝手が良い(^ ^)

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