b-mobile Fair 1GB SIMパッケージを1ヶ月使ってみたレビュー

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9/11(日)から利用を開始したb-mobile Fair 1GB SIMパッケージ(1ヶ月間利用可能)の利用期限が切れたので、1ヶ月使ってみた感想などなどをレビュー。

b-mobile Fair 1GB SIM購入時のエントリは以下より。
b-mobile Fair 1GB SIMパッケージを購入してきた | shimajiro@mobiler
*本当は通常サイズのSIMカードを購入するつもりだったのだけれど、間違えてmicro SIMサイズを買ってしまった…(^ ^;

■利用していた環境はこんな感じ
端末:GALAXY S2(SC-02C)にSIMカードを挿して利用。
回線:基本はモバイルWi-Fiルータで通信を行うけれど、補助的にb-mobile Fairを利用。
メモ:GALAXY S2ではアンテナピクトで電波強度を表示する事ができた。地味に便利。

b-mobile Fairは音声通話非対応なので、音声の利用は出来無いけれど、Skypeや050 plusなどのVoIP通話は特に問題無く利用ができていたので、音声通話が出来無い事自体はさほど問題にはならず、1GBの通信量制限を除けば、docomoの純正の定額データプランとほぼ変わらない形で利用する事ができて快適だった(^ ^)

b-mobile Fairを契約中でも、基本的には別途契約しているモバイルWi-Fiルータ経由で通信を行なっていたので、b-mobile Fairは『補助的に使う』という使い方をしていて、1ヶ月の通信量は約300MBだった(勿体無い事に、700MBも残しちゃった!)

300MB/月という使い方であれば、b-mobile Fairの1GB定額(有効期限4ヶ月)で使える通信量(1ヶ月平均 250MB)に近い数字ではあるけれど、この通信量はあくまでも、

『モバイルWi-Fiルータをメインの回線として使った上で、b-mobile Fairは補助的な回線として利用していた』

という使い方での通信量になるので、残念ながら僕の場合はb-mobile Fairを契約することで通信料を削減する。というのは難しそう(^ ^;
ただ、通信自体は何ら問題無く快適に利用する事ができていたので、自宅や職場ではWi-Fi経由で固定回線を利用するので、モバイルでの通信量はさほど多くないけれど、docomoやSIMフリー端末の回線として使いたい。というニーズにはマッチする製品である事は実感できた(^ ^)

b-mobile Fairの難点を上げるとすると、『もしもの時の非常用回線』として維持するには少々コストが高い(2,000円/月ぐらい発生する)点で、b-mobile Fairはdocomo回線を利用する事ができて、『いざというときに、広いエリアで使える』のがメリットだと思うので、UQ WiMAXの『UQ 1Day』のように最低維持費がが安く済ませる事ができる料金プランがあれば、もしもの時の回線という意味では非常に相性が良いのになぁ‥。
*個人的には500円/日のプランとか、1,500円/週とかで使えると有難かったりする…(^ ^;

先月購入した1GB SIMパッケージは利用期限が切れてしまったけれど、b-mobile Fairは購入した時点からの利用開始ではないので、とりあえず購入だけしておいて、必要なタイミングでレジストして利用開始。という使い方は可能なので、予備用に1枚持っておこうかなぁ…。こういう使い方ができるのは『通信電池』っぽくて良いですね(^ ^)

b-mobile Fairとb-mobile SIM U300の価格比較は下記にて。

b-mobile Fairとb-mobile SIM U300の価格比較

b-mobie Fair
1GB 30日
b-mobile SIM
U300 30日
b-mobie Fair
1GB 120日
b-mobile SIM
U300 185日
販売店 Amazon b-Market Amazon Amazon
販売価格 3,150円 2,980円 8,820円 12,882円
利用可能通信量 1GB 無制限 1GB 無制限
利用可能日数 30日 30日 120日 185日
1ヶ月当たり料金 3,150円 2,980円 2,205円 2,147円
通信速度 下り最大:
14Mbps
上り最大:5.4Mbps
下り最大:300kbps
上り最大:300kbps
下り最大:
14Mbps
上り最大:5.4Mbps
下り最大:300kbps
上り最大:300kbps
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