BIGLOBE WiMAXでWM3600Rが一括0円の投売!早速購入してみた

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発表済みのモバイルWi-Fiルータとして一番期待している『WM3600R』の価格などなどが発表され、想定していた以上にキャンペーンの条件が良かったので、BIGLOBE WiMAXで早速購入手続きを行った(^ ^)

BIGLOBEのWiMAXキャンペーンページは以下より。
「BIGLOBE WiMAX」新端末発売 Web広告限定お申し込み特典

今回のBIGLOBEのWiMAXキャンペーン(2/1~4/1)の内容を整理すると

・年間契約した場合、WM3600Rが端末代0円 (通常 17,800円)
・WM3600Rのクレードルがセットで1,490円
・契約事務手数料が無料 (通常 2,835円)
・初月の通信料が無料 (通常 3,591円)
・3ヶ月の継続利用 + アンケート回答で7,000円キャッシュバック
・WM3600Rは契約解除後、別のISPとの契約が可能なモデル

という事で、発売直後からかなり投売状態に近いキャンペーン(^ ^;

唯一注意が必要な点としては、契約解除料が初年度9,975円/二年目以降 5,250円発生するという点だけれど、これを負担する前提だとしても、事務手数料や初月の通信料が無料になるので、単体販売の価格(16,000円~18,000円ぐらい)よりも安く入手する事が可能という事で、単体販売ではなくBIGLOBE WiMAXのキャンペーンに乗っかって、BIGLOBE限定モデルの『ライム』を購入してみた(^ ^)

スペック的にはかなり盛りだくさんという事で、期待値の高いWM3600Rだけれど、その中でも特に期待しているポイントは以下。

・WiMAXハイパワー対応による通信性能の改善
⇒URoad-Homeでは、明らかに従来端末よりも通信性能が改善されていることを確認しているので、WM3600RがURoad-Homeと同等レベルになるかは不明ながらも、WM3600Rでの通信性能の改善にも期待している(^ ^)
関連エントリ:東海道新幹線 東京~米原乗車中にURoad-Homeを使用/トンネル外では通信状態良好 | shimajiro@mobiler

・公衆無線LAN対応なので、地下鉄駅でも利用可能
⇒WM3600Rは、WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータとしては初めて、公衆無線LANへの接続が可能な端末になっている。
設定するのが面倒という理由で、普段は全く使っていないけれど、UQコミュニケーションズが提供する『UQ Wi-Fi』にも接続することが可能になっており、UQ Wi-Fiが対応している地下鉄駅では、

無線LANクライアント ⇔ WM3600R ⇔ UQ Wi-Fi ⇔ インターネット

という形で、WM3600Rを経由して通信を行う事が可能になる(ハズ)

前述のように普段は使っていないUQ Wi-Fiだけれど、地下鉄駅は既にエリア化されている駅も多いので、UQ Wi-Fi対応駅であれば、

『地下鉄でもWiMAXルーターを繋ぎっぱなしにしても、ほぼ3Gケータイと同様のエリアで使える』

という使い勝手が実現するのは、地下鉄移動が多い人間にとっては非常に有難い機能(^ ^)

公衆無線LANに接続可能なモバイルWi-Fiルータとして、完成度の高いBF-01Bを使う。
という手段もあるのだけれど、都内のFOMAエリアの通信品質の悪化が進んでしまったので、普段からBF-01BにFOMA(もしくはXi)のデータ通信が可能な状態にはしておらず、最近利用している環境では『Wi-Fiエリアでは自動的にWi-Fi接続に切り替わる』という状態ではなかったので、なおさらWM3600Rへの期待が大きい(^ ^)

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