常磐道 桜土浦IC付近でもEMOBILE LTEが繋がった

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

『EMOBILE LTEのエリアが案外広い』という事は実際にサービスを利用してみると実感する事が多くて、常磐道の桜土浦IC(茨城県)付近でもEMOBILE LTEを利用する事が出来た。
⇒もう少し北側にある土浦北ICで常磐道を降りたけれど、土浦北付近はまだLTEエリア外だった。

■エリアマップ的にはこんな感じ

あくまでも現時点での比較で言えば、Xiよりも通信速度も快適な事が多くて、エリアも広い。通信速度については、EMOBILE LTE利用者数(非公開だけど)は圧倒的に少ないので現時点あまり参考にならないとしても、エリア的にはWiMAXと良い勝負をしている感じ。

EMOBILE LTEはエリアが広いのと、端末のGL01P/GL02Pが、どちらもXiのモバイルWi-Fiルータと比べて1.5倍ぐらいの連続稼働時間があるので、普通に使っていてバッテリ切れになる事が少ないし、EMOBILE LTE非対応でもEMOBILE G4エリアでもFOMAより通信速度が速い事が多いので、FOMAの通信速度が遅い都市部では、Xi + FOMAよりも快適な通信手段かなと。

ただ、いかんせん端末が割賦販売で38,400円(1,600円 * 24回)という選択肢しかなく、二年契約の中途解約料金も高く設定されているので、手が出しにくいなとは思う。
※その結果ユーザが増えなくて、通信が快適なのは、既存ユーザとしては嬉しいような気もするけれど。

そんなわけで、現時点では案外エリアも広いしユーザも少ないし、快適に通信する事が出来るなぁ。という事をEMOBILE LTEを使っていると思ってたりする。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする