エアアジア・ジャパン 成田 ⇒ 釜山 初便 JW 885便搭乗記

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エアアジア・ジャパンの国際線、成田 ⇒ 釜山 JW 885便の初便に搭乗したので搭乗記。

■搭乗した飛行機
便名:JW 885便
区間:成田国際空港(NRT) ⇒ 金海国際空港(PUS)
日付:2012年11月28日(水)
機材:A320
区分:Promo(エコノミー)
料金:6,640円 (燃油サーチャージ込/各種手数料込みの支払総額)

■成田を一番早く出発する国際線
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エアアジア・ジャパンの成田 ⇒ 釜山 JW885便は成田を一番早く出発する国際線。
という事は、事前に調べてあった通りだったし、JW 885便の次の便は1時間以上後の便になるので、荷物検査などなどは空いていると思い込んでいたけれど、この思い込みが後で痛い目を見る事になった(^ ^;

■チェックインカウンターはF
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チェックインカウンターはF。
エアアジアの国内線のチェックインカウンターとはフロア&場所が異なるので、間違えないように注意が必要。

■チェックインカウンターの様子
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エアアジアは国際線の場合、チェックインの締め切りは1時間前となっており、8:05に出発するJW 885便の場合、7:05が締め切り時間となる。(この写真は6:32頃撮影)

で、実を言うとWEBチェックインを済ませてあったのと、預け入れ手荷物が無かったのでチェックイン手続を行う必要が無いと勘違いしていて、チェックインカウンターは立ち寄って様子を見ただけでチェックイン手続を行わずに、7:00にオープンするテレコムスクエアのカウンターに移動して、韓国で使用するモバイルWi-Fiルータを借りようと待機していた。

■テレコムスクエアカウンター(第二ターミナル 1F)
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テレコムスクエアのカウンターが7:00にオープンするのを待っていると、6:45頃に、エアアジアのJW 885便のチェックインの締め切りが近い事を知らせる放送が入った。

この時『全ての乗客にチェックインが必要』という放送があったかどうか、定かではないけれど、カウンターでの手続が必要になるような気もしたので、予定を変更してエアアジアのチェックインカウンターへ向かう事に。

■再びエアアジアのチェックインカウンターへ (6:53頃)
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チェックイン締め切りの約10分前に列に並び、何とかチェックイン手続を行う事が出来た。

カウンターで確認してみると、WEBチェックインの有無に関わらず、国際線については『チェックインカウンターでのチェックイン手続が』必須と説明されたので、念のため確認してみると、国際線ではWEBチェックインを『行う意味が無い』と趣旨の説明を受けた(^ ^;
⇒『WEBチェックインを行う意味が無い』というのは悲しかったけれど、きっちりご説明して頂いたので特に不満はない。

結果的に、何とか滑り込みでチェックイン手続を行う事が出来たけれど『WEBチェックインを済ませていたから、カウンターチェックインは必要無い』と思っていたのは完全に勘違いだったのでご注意を。

■受け取った搭乗券
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搭乗券はLCCの搭乗券でよくあるレシートタイプのものではなく、薄い紙に印字されたもの。

■テレコムスクエアでWi-Fiルータをレンタル
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チェックインカウンターでチェックインを行ったあと、再びテレコムスクエアのカウンターに向かい、韓国で利用するためのWi-Fiルータを受取。
レンタル代は700円/日なので、ドコモなどが提供する海外パケット定額の約4分の1の料金で済むのは有り難いところ(^ ^)

■北側の荷物検査場の列が長くなっていた
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『WEBチェックインを済ませていても、カウンターでのチェックインが必須』
という誤算に続いて、もう一つ誤算だったのは、荷物検査の行列が予想外に長くなっていた事。

荷物検査場に並んだのは7:20頃で、時間的には割と余裕を見たつもりだったけど、待機している列がかなり長くなっていて、荷物検査 ⇒ 出国審査に必要な時間を考えると、確実に搭乗時間に間に合わない。という事に気付いて、行列に待っている途中で、反対側に見えた南側の荷物検査場に移動する事に。

補足しておくと、エアアジアのチェックインカウンターで『荷物検査の列が長くなるので早めに』と言われてはいたけれど、JW 885便の後は1時間以上後の便になるのに、こんなに早いタイミングで混雑する。というのは予想していなかった。
※ゆっくりしていた訳では無いけれど、結果的に相当慌ただしくなってしまった…

■南側の荷物検査場はオープン前のためか、ガラガラ
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北側の荷物検査場の行列が長くなっていたのとは対照的に、約30秒ほど移動した南側の荷物検査場(7:30からオープン)の行列は数えるほどだった。

南側の荷物検査のオープンは7:30からという事で少々待たされたけれど、北側の荷物検査よりも確実に時間を短縮する事が出来た(^ ^)

■搭乗口は70J
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荷物検査&出国審査を終えて、搭乗口に駆け足で移動して到着したのは7:37頃。
この前にセレモニー的なものが開催されていたのかは、残念ながら不明だけれど、飛行機への移動が開始された搭乗口には報道関係者のカメラが多数待ち構えていた。

■CAさんがサンタコスチュームでお出迎え
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運行開始記念という事でお祝い仕様。エアアジアは赤を基調とした制服なので、サンタコスはカンタンに出来るなー。と思ったり(^ ^;

■搭乗口から飛行機まではバスで移動
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■バスを降りてタラップから機内へ移動
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■タラップの上からJW 885便を撮影
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■機内の様子(ホットシート)
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成田 ⇒ 釜山は国内線と同じく、A320の3席 * 2列の配列。

WEBチェックインを行った段階で、便が非常に混んでいる事が解ったので、ホットシートのオプションを申し込んでみた。

成田 ⇒ 釜山線のホットシートは1,400円/片道と決して安くは無いけれど、機内が混んでいる場合でもホットシートは比較的空いている事が多いので、混雑した機内で空いている座席を確保したい。という場合には有効な手段と思う。
(席の間隔などは、通常のシートと同じ間隔なので、座席間隔が広い。という事は特にない。)

実際に、この日の搭乗率は90%に近かった気がするけれど、自分が選択したホットシートは、隣とその隣が空席だったので非常に気楽に過ごす事が出来た。

■機材は国内線と同様のA320
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機材は国内線と同じく、A320。
座席は決して広くは無いけれど、そもそも飛行時間が2時間30分程度で、国内線で言うと成田 ⇒ 那覇よりも短いので個人的にはそれほど気にならない(^ ^;

■記念品のペン、シール、メモ帳
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初便という事で、記念品のペン、シール、メモ帳がプレゼントされた。
メモ帳は『モレスキン』を彷彿とさせるデザインで『エアアジアロゴ入りのモレスキン?』と思って期待していたけれど、紙質はフツーのものだったのは少々残念(^ ^;

■機長から初便搭乗御礼のアナウンス
離陸後、機長から初便への搭乗の御礼アナウンス。
その後、機長から飛行中に現在位置や到着見込み時間に関するアナウンスがあった。

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■定刻通り金海国際空港に到着
離陸したのは8:25頃で、定刻よりも20分ほど遅れていた(出発の遅れに関しては特にアナウンスは無かった)けれど、ほぼ定刻通りに釜山の金海国際空港に到着した。

■金海国際空港到着後はボーディングブリッジでターミナルへ
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金海国際空港へ到着後は、ボーディングブリッジでターミナルへ移動する。

■エアアジア・ジャパンの代表取締役がお出迎え
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エアアジア・ジャパンの代表取締役、岩片氏が金海国際空港でお出迎え。
エアアジアの関係者らしき方々やファンの方々と記念撮影をしていた。

エアアジア・ジャパンの成田 ⇒ 釜山のJW 885便はは定刻8:05発と出発時間は早いけれど、午前中には釜山に到着して行動する事が出来るので、比較的短期間の旅行でも滞在時間を長くし易いというメリットがあるので、これから釜山に行く機会があれば有力な選択肢になりそう(^ ^)

エアアジア・ジャパンでは成田 ⇒ 釜山の運行開始を記念して、2月〜3月を対象に、成田 ⇒ 釜山が1,980円/片道(各種税金別)になるセールを開催しているので、ご紹介まで。

釜山線の運行開始記念セールは以下より。
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■予約期間
2012/11/28(水) 〜 2012/12/9(日)

■渡航期間
2013/2/1(金) 〜 2013/3/30(土)

■運賃 + 空港使用料
ソウル:7,520円/片道
釜山:4,520円/片道

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