山手線周辺でXiの下り最大75Mbpsエリアの拡大を確認!

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利用者数の急激な増加によって、都内では通信速度の低下を感じずにはいられないドコモのXiだけれど、都内で下り最大75Mbpsエリアが拡大している事が確認出来た。

■今回確認できた箇所
・新宿駅周辺(甲州街道と明治通りの交差点付近)
・新宿駅 山手線ホーム
・代々木駅 山手線電車内
・渋谷駅 山手線電車内
・五反田駅 山手線ホーム
・五反田駅 周辺

■確認できなかった箇所
・原宿駅 山手線電車内
・恵比寿駅 山手線電車内
・目黒駅 山手線電車内

■新宿駅周辺(甲州街道と明治通りの交差点付近)
0121_Xi_10MHz_0.jpg

■新宿駅 山手線ホームがXiの下り最大75Mbpsエリア(10MHzエリア)化されていた
0121_Xi_10MHz_1.jpg

■五反田駅 山手線ホームがXiの下り最大75Mbpsエリア(10MHzエリア)化されていた
0121_Xi_10MHz_2.jpg

新宿駅、五反田駅共にXiの10MHzエリアとなっている事がわかる。
(他の駅では写真は割愛)

ドコモではXiの下り最大75Mbpsのエリアを拡大する予定であり、2012年度内(2013年3月末まで)に全国で4,000局/都内23区で700局に拡大予定である事を発表している。

当たり前のことをきっちりと:年度末に4000局が75Mbps対応、100Mbps/112.5Mbpsエリアも拡大――ドコモのLTE戦略 (1/2) – ITmedia Mobile

下り最大75Mbpsに対応する基地局も2012年度末までに全国4000局に拡大する。入江氏によると、4000局のうち約700局が東京23区、320局が京阪神エリアにあるという。

Xi契約件数は100万件/月前後のペースで増加しており、都内では通信速度の低下を実感する機会も多いけれど、下り最大75Mbpsエリアが広がる事で、通信速度が改善していくと嬉しいなと(^ ^)

Xiの下り最大75Mbpsエリアの拡大による恩恵は、2012年冬モデルより対応している下り最大100Mbpsエリア(1.5GHz帯利用)と異なり、Xi対応端末であれば全ての端末で利用する事が可能となっているので、多くのユーザに体感できる速度改善になる事を期待。

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