変更手数料は無料!NFC Type A/B対応に対応の『ピンクSIM』に交換手続を行ってみた

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NFCのType A/B決済に対応した、SIMカード『ドコモminiUIMカード AX05m』の交換受付が開始されたので、早速ドコモショップでSIMカードを変更してもらってきた。

■交換されたピンクSIM ※正式名称(ドコモminiUIMカード AX05m)
0225_docomo_UIM05.jpg
SIMカードの台紙だけでなく、取り扱い説明書もピンク色になっている。

最初に行ったドコモショップでは『SIMカードの在庫が無い』とのことでSIMの交換をする事が出来なかったので、事前に電話で確認するなどした方がベターかも。(順次、準備が整うとは思うけれど…)

事前にドコモのカスタマーサポートに確認した内容と異なり、NFCのType A/B決済に対応した端末を持っていない場合でも、ピンクSIMへの変更に係る手数料は基本的に無料だった。

SIMカードの変更手数料(2,100円)が発生するケースとしては、現在使用中のSIMカードが手元に無い場合は『SIMカード再発行』の扱いになるため、再発行手数料として2,100円が発生するので注意が必要。

SIMカードの再発行以外のケースでは、

・通常サイズのSIMからの交換
・microSIMからの交換
・nanoSIMからの交換

いずれの場合も、ピンクSIMへの交換については無料になる。とドコモショップ店頭で案内され、実際にmicroSIMからの変更については無料だった。
※但し、手元にあったのがmicroSIMのみだったので、それ以外のSIMカードでは実際には変更は行っていない。

現時点では、NFCのType A/Bに対応したSIMカード(ピンクSIM)のサイズはmicroSIMしか無いけれど、ピンクSIMへのSIMカード交換については変更手数料が無料となっているので、昨年12月から有料化されたSIMカードの変更手数料を理由にSIMカードの変更を躊躇っている方には朗報かも。
※但し、ピンクSIMの場合はSIMカードのサイズがmicroしか選べない点には注意。

メインの音声回線で使っているSIMカードを含めて、複数のSIMカードを交換して試した結果、変更後の桃SIMで

・iモード端末(FOMA)
・Xi対応スマートフォン
・SIMフリーのiPhone 4S

で以前と何ら変わらずに利用する事が可能で、iモード端末で使用しているおサイフケータイなどのサービスも、一切変更手続きを行わずに利用する事が出来ている(^ ^)

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