フィリピン・セブ島の語学学校『サウスピーク』の留学説明会に参加してみた

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語学留学に興味があるので、フィリピン・セブ島にある語学学校『サウスピーク』の留学説明会に参加してきた。

『サウスピーク』は、フィリピン・セブ島にある日本人経営の語学学校。

公式Webサイトは以下より。
フィリピン留学なら、サウスピーク

サウスピーク代表取締役の @HAL_J さんの自己紹介

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代表の柴田さんの著書は『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人達へ』
20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ(Amazon)

会社概要
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学校概要
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生徒数は最大45名(日本人100%)
フィリピンにおいて日本で販売されている英語参考書を使用できる唯一の語学学校であると紹介。

フィリピン留学の選び方
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サウスピークは『勉強重視』の語学学校
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サウスピークは基本的に『勉強重視』のスパルタの方針
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『勉強重視』のサウスピークでは、基本的に息抜きの時間は週末しかない。

サウスピークへの転校理由の第1位:もっと真面目に勉強したかったから
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フィリピン留学でサウスピークへ転校(別の学校からサウスピークへ変更)する理由の第1位は『もっと真面目に勉強がしたいから』

合わせて、代表の柴田氏がサウスピークを企業した理由は、楽しさ重視の『ひどい学校』を見たためであると紹介される。

サウスピークの特徴1:日本人経営
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サウスピークの特徴2:日本人向けカリキュラム/日本で販売されている教材の使用
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サウスピークの特徴3:徹底的に英語学習をする環境
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ドミトリータイプの部屋(男性専用)
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ドミトリータイプの部屋(女性専用)
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説明会の全体を通して、サウスピークは『勉強重視』の学校であることが繰り返し強調されており、『セブ島』という言葉から連想される『南の島での楽しい留学』とはほど遠く、基本的に平日は一日中英語漬けの『英語修行』という方が適切に思う。(受取方はそれぞれあるのだろうけれど…)

説明会の中で、語学留学に失敗する理由(教材のミスマッチ/カリキュラムの不適正)や、フィリピン留学で特にウリにされている『マンツーマンレッスン』は、必ずしも劇的な効果があるわけではない。という説明があって、個人的にはかなり同意できる内容だった。

と言うのも、そもそも英語がロクに喋れない状態でマンツーマンレッスンを受け続けても、英語を理解する下地が無ければ、英語力が上がるとは思えず、『長時間のマンツーマンレッスンが格安』はフィリピン留学のセールスポイントにはなるものの、学習効果については懐疑的だったので、マンツーマンレッスンやグループレッスンだけでなく『義務学習』を重視するカリキュラムは合理的かつ効果が高いように思う。

マンツーマンレッスンと、その効果に関する内容は、『予習・復習を行わずにマンツーマンレッスンを受けていても意味が無い』というタイトルで、サウスピークのWebサイトにも公開されている。

フィリピン留学の”常識”である長時間マンツーマンレッスンを否定しました。 | フィリピン留学なら、サウスピーク

『英語が理解できなくて、生きるのに困っている』というほど切羽詰まった状況では無いけれど、英語がもっと理解できてたら諸々ラクだろうなー。と思うシーンは多々あるので、留学するのであれば会社員を辞めて時間の自由があるイマのうちに留学してしまうべきかなぁ。と考えていたり。

そんなわけで、そう遠く無いうちに語学留学に行くことを考え中。

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