ANA、国内線機内Wi-Fiの通信速度制限に関するメモ – 通信量が15MBを超えると一時的に速度制限

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ANAが1月25日より提供を開始した、国内線での機内Wi-Fiサービスの通信速度制限に関するメモ。

ANA国内線での機内Wi-Fiサービスに関する紹介は以下にて。

ANA Wi-Fi サービスのご案内 [国内線]│航空券│ANA国内線

国内線のANA Wi-Fiの料金は時間制となっているものの、「データ通信量が15MBを超えると速度制限」という趣旨の記載がされている。

■利用データ量15MB超過で一時的に回線速度が低下という記載あり
ANA国内線 機内Wi-Fi

速度制限の仕様について問い合わせを行ったところ、通信量が15MBを超えた場合「フライト中にずっと速度制限」となるのではなく、「一時的に速度を制限後、通信速度が元に戻る」という仕様になっている模様。速度制限が適用されるタイミングや、制限が解除されるタイミングについては詳細は不明。

「通信量が15MBを超えたらずっと速度制限」ではないにせよ、具体的にどのぐらいの期間速度が制限されるのかなどが明確になっていないのは少々悩ましいところ。(もともと、機内Wi-Fiというサービス性質上、あまり速度に期待すべきではないのかも)

ちなみに、LCC国際線ではスクートが提供しているインターネット接続サービスが、容量無制限で使いやすかったので最後にご紹介まで。
関連エントリ:ScootのB787型機はエコノミークラスでも座席電源&機内Wi-Fiが利用可能(ただし有料) | shimajiro@mobiler

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