ドコモの下取りプログラムは回線解約済みドコモ端末も下取り・買取の対象 – 二年前のAndroidスマホや他社iPhone 5が2.2万円相当に

ドコモは、2016年6月24日(金)から6月30日(木)までの期間限定で「下取りプログラム」による下取り額を従来と比べて大幅に増額。一つの目安として、ドコモ以外のiPhone 5(2012年9月発売)や2014年夏モデルとして販売されたAndroidスマートフォンの下取り額を22,000円相当まで増額している。

下取りプログラムの詳細に関してはドコモオンラインショップにて。

下取りプログラム – ドコモオンラインショップ
下取りプログラム

ドコモの下取りプログラムによる下取り額が大幅増額されていることは、店頭などではあまり積極的に告知を見かけないものの、冒頭で紹介したように過去に発売済みの機種を含めて大幅に下取り価格が増額されている。

下取り対象機種は多岐にわたっており、基本的には新しい機種の方が下取り価格は高額。ただし、(期間限定ながら)発売から二年以上が経過している機種に関しても22,000円相当(良品の場合)で下取り対象となっている機種もあり、これらの機種を使っている方が最新機種へ機種変更する場合などは非常に有効なキャンペーンと言える。

下取りが手厚くなっている機種の例を挙げると、2014年5月に発売されたドコモのGalaxy S5 SC-04FやXperia Z2 SO-03Fなどが下取り上限22,000円相当となっており、二年前にこれらの機種を購入、割賦支払や月々サポートの適用が終了したドコモユーザが最新機種に機種変更しようとした場合、画面割れなどが無い状態であれば、22,000円相当の還元(端末代値引きまたはdポイント)が受けられため、非常に良いタイミングで最新機種へと機種変更ができる。

■Xperia Z2 SO-03Fの下取り価格が22,000円に(良品)
Xperia Z2 SO-03Fの下取り価格が22,000円に(良品)

ドコモの下取りプログラム自体は従来から行われていたものの、自社で販売したAndroidスマートフォンについてはこれまであまり高い金額で下取りを行っていなかった。しかしながら、端末の発売より二年間が経過した機種も高額下取りの対象となっていることから、ドコモがこれらの機種を購入したユーザに向けて新しい機種への機種変更を積極的に促していると言える。
→例えば、Xperia Z2に関してはキャンペーンによる下取り価格増額までは3,000円相当だったものが、22,000円相当へと一気に増額された。

「下取り」に関しては、これから端末を購入する予定がある方限定のキャンペーンとなっているけれど、新規の端末購入と関係無く解約済みの回線で使っていたドコモ端末などは「買取」をしてもらうことも可能。「買取」時の査定金額は下取りと同じなので、基本的には端末購入時に行うのが「下取り」で、端末購入と関係無く行うのが「買取」という整理。
※端末の「買取」に対応しているのはドコモショップのみ。家電量販店などでは対応できないので注意、またドコモの公式Webサイトには「買取」(下取り)に関する説明がほとんど見つからない。

ドコモショップでの端末「買取」に関するルールは以下。

[他社端末]
ドコモ端末の購入を起算日として、翌月末までなら他社端末の買取ok。1回線につき1台まで。
→ドコモ端末の購入を起算日として、翌々月以降になってしまうと買取NG。このため、2016年5月19日に発売されたGalaxy S7 edgeを発売日に購入している場合、ドコモショップで他社端末を買取に出せるのは6月末まで。

[ドコモ端末]
該当端末の購入履歴が確認できれば買取ok。
既に解約済みの回線で過去に購入した端末でも、購入時の電話番号がわかれば買取ok。

本体購入時に行う「下取り」と異なり、端末の買取は本体からの値引きではなくdポイントによって還元される。還元されたdポイントは、後日ドコモ端末を購入する際の値引きや、dポイント加盟店であるローソン・マクドナルドなどでの支払に使うことができる。

今回の下取りプログラムによる下取り・買取価格の増額は、発売からある程度の時間が経過している機種でもそれなりの価格で下取り・買取してもらうことができるため、ドコモを契約中で過去に使っていた機種を買取してもらうほかに、既にドコモ回線を解約済みだけれど、当時使っていた端末だけ残っている。というケースでも、ドコモショップへ端末を持っていけば不要となった端末をそこそこの金額のdポイントと交換(買取)してもらうことができるので、眠っているドコモ端末(や他社端末)がある方は該当機種を買取に出してみることもオススメ。

今回、下取り・買取価格が大幅に増額されたので、二年前に購入したXperia Z2を下取りに出してみたところ、画面割れなども無かったため「良品」扱いとなり、22,000ポイントで買取してもらうことができた。

■下取りプログラムで22,000ポイント還元
下取りプログラムで22,000ポイント還元

ドコモの下取り額増額は今月末までとかなり期限が短くなっているので、ちょっと古いドコモのAndroidスマホや他社iPhone 5など(下取り額が高い)機種をお持ちの方はドコモショップで端末を買取してもらうのも良さそう。

下取りプログラム – ドコモオンラインショップ