JR北海道、バニラエア&Peachとタイアップし「ひがし北海道フリーパス」を5日間15,500円で発売!新千歳空港・札幌・旭川・帯広・根室・網走などが対象

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

JR北海道は、Peach・バニラエアとタイアップし「ひがし北海道フリーパス」を2017年1月16日(月)より発売。ひがし北海道フリーパスの有効期間は5日間、発売額は15,500円で、新千歳空港・札幌・夕張・帯広・釧路・根室・網走・旭川などがフリーエリアに含まれている。

発売は新千歳空港のみどりの窓口で、Peachおよびバニラエアの搭乗券(新千歳空港到着便)をみどりの窓口で提示すると購入可能。

JR北海道のお知らせは以下にて。

~アジアの宝 悠久の自然美への道~
LCCとの連携による「ひがし北海道フリーパス」発売

販売期間・利用期間・エリアなど

■発売期間
2017年1月20日(金) – 3月31日(金)

■利用期間
2017年1月20日(金) – 4月4日(火)

■販売価格
おとな15,500円 (こども半額)

■有効期間
5日間

■発売場所
新千歳空港駅 みどりの窓口

■主な効力
フリーエリア内(以下)の特急・急行・普通車自由席に乗り放題

■フリーエリア
JR北海道:Peach・バニラエアとタイアップし「ひがし北海道フリーパス」を期間限定発売

ざっと調べてみたところ、新千歳空港から根室駅の運賃が7,800円となっているので、フリーパスを使って新千歳空港から根室駅を電車で往復する場合、往復分通常運賃を支払いするよりも、今回発売される「ひがし北海道フリーパス」を使った方がお得になる。

■新千歳空港から根室駅、運賃は7,800円
新千歳空港から根室駅、運賃は7,800円

ひがし北海道フリーパスの発売条件は、バニラエアまたはPeachで新千歳空港に到着した日に、新千歳空港駅のみどりの窓口にて購入することのみとなっているので、北海道エリアに在住している方が北海道へ戻った日に購入→その週末に利用するなどの使い方も可能。(ただし、利用期間は5日間で前売りなどは行われない)

なお、バニラエアでは成田-新千歳線が片道2,980円からのセールを開催しており「ひがし北海道フリーパス」が利用できる期間もセール対象となっている。(搭乗期間は2月13日 – 3月15日)

バニラエアが開催中のセールは以下エントリにて。

バニラエア:関空-奄美大島が1,980円、成田-新千歳2,980円などのセール開催!1月12日(木)14時より
バニラエアは、2017年3月26日より大阪(関西) - 奄美大島を開設することを発表。関西国際空港 - 奄美大島線はバニラエアのみが運行する単独路線となる。 ※大阪(伊丹) - 奄美大島線は他社便が運行している。 同路線の就航を記念したセールとして、1月12日(木)14:...
掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする