Apple Online Storeで購入した商品を返品する際の送料負担は原則として無料ながら、返品時のフローとして指定される「クロネコヤマトのネコピットで伝票を発行」すると、本来は着払いで返送する商品であっても伝票が「発払い」で発行された。
配送業者(この場合はヤマト運輸)とAppleとの契約によって、送料はApple側で負担するにも関わらず、通常フローでヤマト運輸の営業所にある「ネコピット」に予約番号と予約パスワードを入力して伝票を発行すると、なぜか「発払い」で伝票が発行されてしまう模様。
■Apple Online Storeへの返送伝票(控え)
AppleのWebサイトから返品手続を行う際に「送料は着払いで」という旨の記載があったものの、送料を明示的に「着払いにする」というフローは見つからずに、伝票が「発払い」で発行されたので、ヤマト運輸の営業所で若干混乱していたところ、ベテランと思われるスタッフの方から「Appleの返品は発払いじゃなくてok」とアドバイスを貰えたので解決できた。
そんなわけで、Apple Storeで購入した商品の返品手続を行う際は、本来は負担しなくて良い送料が「発払い」になり発送者負担になってないか確認することをオススメ。
Apple Storeで購入した商品の返品・返金に関するガイドは以下にて。
返品・返金 – ショッピングのサポート – Apple(日本)