「みんなドコモ割」は1回線だけギガホ・ギガライトでも割引対象、同一ファミリー内に音声3回線以上が割引条件

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ドコモが2019年6月から提供する新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」向けに提供する「みんなドコモ割」の割引に関するメモ。

新しくスタートする「みんなドコモ割」は、ギガホ・ギガライトを対象に、1回線あたり月額最大1,000円(税別)を割引するサービス。

ドコモの公式Webサイトでの「みんなドコモ割」の紹介は以下にて。

みんなドコモ割 | 料金・割引 | NTTドコモ
みんなドコモ割

■「みんなドコモ割」割引対象プラン
・ギガホ
・ギガライト

■割引額
最大1,000円(同一ファミリー割引グループ内の音声契約回線数によって増減する)

■「みんなドコモ割」割引額
「みんなドコモ割」割引額

■「みんなドコモ割」契約回線数へのカウント対象
・同一の「ファミリー割引」グループ内における音声通話に対応する料金プラン
※2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプランを除く

ドコモの「ファミリー割引」グループは、同一ファミリー割引グループ内に最大20回線まで回線を追加登録できる。(従来は最大10回線のところ、2015年5月より20回線に拡大された。)

ファミリー割引グループは、代表回線の契約者から三親等の範囲内で設定できる。ドコモの定める三親等の範囲には、代表回線契約者のひ孫およびその配偶者や、代表回線契約者の叔父叔母や甥姪とその配偶者を含まれており、かなり広い範囲をファミリー割引グループに設定できる。

■ドコモの定める「三親等」の範囲
ドコモの定める「三親等」の範囲
掲載元:ファミリー割引 | 料金・割引 | NTTドコモ

既にご紹介の通り、「みんなドコモ割」の割引対象プランはギガホ・ギガライトに限られるものの、対象回線のカウントは、ギガホ・ギガライト以外のプランも含まれるため、同一ファミリー割引グループ内でギガホ・ギガライトを契約する回線が1回線だけでも、該当する1回線についてはみんなドコモ割の割引を適用できる。

■「みんなドコモ割」適用イメージ
「みんなドコモ割」適用イメージ

ドコモの発表によると、ドコモユーザーの約7割が「同一ファミリー割引グループ内の音声回線が3回線以上」に該当しており、「みんなドコモ割」によって最大1,000円/月の割引が適用可能とのこと。

このため、シェアパックを契約中の家族がギガホ・ギガライトへプラン変更する場合、同一ファミリー割引グループの音声回線契約数が3回線以上であれば(多くの場合は3回線以上かと思う)、1回線だけギガホ・ギガライトへプラン変更しても割引の対象になる。

dカード/dカード GOLDの申込は以下より。

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