1分4円のシェアサイクル「チャリチャリ(Charichari)」が東京都内で利用可能に

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neuetは、シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」を2020年9月16日(水)より東京都内の一部エリアでも提供開始した。

チャリチャリ

同日時点でのポートは、秋葉原・鶯谷駅・湯島駅近辺に設置されている。ただし、ポート数は7か所、自転車台数は20台前後と小規模なスタートとなっているので、今後のポート数の増加、自転車台数の増加に期待。

■Charichari(チャリチャリ)東京
Charichari(チャリチャリ)自転車

■東京エリアポート一覧
東京エリアポート一覧

東京エリアでの利用料金は1分4円。料金設定は福岡・名古屋などチャリチャリが先行する他の都市と同額。チャリチャリのアカウントを持っていれば、同一のアカウントを使って、福岡・名古屋など他都市でもサービスを利用できる。

自転車の仕様についても、他都市と基本的に同じ(細かいパーツの違いはあるかも)なので、他都市でチャリチャリを使っている方は特に違いを意識することなく東京でもチャリチャリを利用できる。

■3段変速ギアつき、電動アシストはなし
3段変速ギアつき、電動アシストはなし

ただし、先行する福岡・名古屋と比べると東京で自転車をレンタル・返却するためのポートはまだまだ数が少ない点は注意。

■チャリチャリポート(駐車場内)
チャリチャリポート(駐車場内)

東京都内のシェアサイクルは、ドコモ・バイクシェアが運営する「ちよくる」等の、電動アシストつきのシェアサイクルがポート数・台数共に恐らく最大手。

ただし、チャリチャリがポートを設置しているエリア(主に台東区)については、ドコモ・バイクシェアがサービスを提供していないほか、台東区の事業として提供するシェアサイクルとしては、ドコモ・バイクシェア系のサービスが採用される見込みが薄い(関連エントリ)

普段からドコモ・バイクシェアなど他社のシェアサイクルを使っている方も、チャリチャリのサービス内容を把握しておくと良さそう。

■都内のドコモ・バイクシェア系シェアサイクル(中野区)
中野四季の森公園(地下駐輪場の入口脇にポートあり)

15分間無料チケットが獲得できる招待コード

チャリチャリを初めて利用する際に、招待コード「w6nngd」を入力すると、15分無料のチケットがプレゼントされるので、新規にチャリチャリを利用する方はご活用を。

Android向けアプリは以下にて。
チャリチャリ – シェアサイクル – Google Play のアプリ

iOS向けアプリは以下にて。
「チャリチャリ – シェアサイクル」をApp Storeで

■招待コード
w6nngd

■チャリチャリ招待コード
チャリチャリ招待コード

■チャリチャリで「招待コード」を入力する
チャリチャリ招待コード入力チャリチャリ招待コード入力

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