Eye-Fiのダイレクトモード + iPadが楽しい

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画像をWi-Fi経由でオンラインサービスにアップロードする事が可能なSDカードとして有名な『Eye-Fi』だけれど、最近はどちらかと言うと『ダイレクトモード』でタブレット端末にデータを転送しての利用が便利で楽しい。

GWの連休中にゴルフラウンドをする機会があったので、ラウンド中に撮影した動画 + 画像をEye-FiのダイレクトモードでiPadに転送して、帰りの車の中でダイレクトモードで転送してそのまま反省会を行ったり、飲み会中に撮影した画像を『その場で』ダイレクトモードで転送してタブレット側で確認する事が出来る。

ダイレクトモードで出来る事は、時間をかければインターネット経由でも可能ではあったけれど、ダイレクトモードを使う事で、Eye-Fiカードから直接タブレットなどの端末に画像を転送する事が出来るようになるので、(特に)モバイルでの回線を使ってインターネットにEye-Fiからアップロード&端末側でDLするのに比べると、必要になる時間が何十分の一かに短縮されるし、モバイル回線側が無くても可能になる。

『撮影してすぐにタブレットなどで画像を確認』が可能になるので、その場の熱が冷めないうちに、タブレットで画像・動画をチェックできるのが、これまでのインターネット経由でアップロード&ダウンロードと比較した時との大きな違い。
※まぁ『iPad Camera Connection Kit』でも同じような事が出来るような気はするけれど、そちらは試した事が無い(^ ^;

■Eye-Fiで撮影した動画をiPadにダイレクトモードで転送

当然、撮影したデジカメ自体を使っての画像・動画の確認も可能だけれど、二人以上で画像を閲覧をしようと思ったら、画面の大きなタブレットを使う方が便利で、複数人でタブレットを囲ってあーだこーだ言えるのは結構楽しい(^ ^)

そんなわけで、Wi-Fi経由でのインターネットへの画像アップロードを使わずとも、ダイレクトモードでカンタンに転送をかけてタブレットですぐに閲覧する事が可能な『ダイレクトモード』を利用する機会が増えている。

ダイレクトモードに対応しているEye-FiカードはEye-Fi Mobile X2など。
Amazonでの販売価格は6,400円ぐらいと、通常のSDカードと比べれば高いけれど、iPadなどタブレットを持っている方にはダイレクトモード + タブレットの使い勝手はオススメ(^ ^)

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