語学留学しながらBlogを書き続けて感じたこと

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フィリピン・セブ島での語学留学を開始してから2週間が経過したので、現地で語学留学をしながらBlogを書き続けて感じたこと。

  1. 1日10時間以上英語を学習しても、1日4時間以上Blogを書くことは可能
  2. 留学前に不安だった『Blogを書く時間を確保できるか』については、差し迫った事情がなければ、毎日英語の学習を10時間程度しながらBlogを書く時間を確保することができている。
    ※逆に言うと、この二つ以外は本当に『何一つしていない』状態なので、その気になれば『英語学習だけ』の環境を作ることは可能。

    留学中の1日のスケジュールは以下の感じ。

    7:00 〜 8:00:朝飯&朝の準備
    8:00 〜 19:00:授業&自習時間 (間に1時間の昼休憩あり)
    19:00 〜 19:30:夕食
    19:30 〜 23:30:Blog書く
    23:30 〜 睡眠
    ※早めに目が覚めたときは5時ぐらいからBlogを書いたり英語の勉強をしていたり。

    基本的には平日の日中&土曜日の午前中に授業があるので、それに合わせて全体のスケジュールが組まれていく。

    留学中の語学学校『サウスピーク』(フィリピン・セブ島)では、平日は1日8時間のレッスン時間(自習時間を含む)の他にも、自主的な学習時間を確保している生徒が多く、学習時間の10時間/1日は学習時間としては、全体の平均から考えると学習時間が長い方ではない。(平均よりも少なめの水準と思う)
    ※単純に学習時間が長ければ良い。ということでもないけれど、ある程度量は必要になることは言うまでも無く。

    平日の朝 〜 夜までの10時間を英語学習に宛てているスケジュールは、言ってみれば『仕事をしている会社員』のスケジュールに非常に似ており、必然的にBlogを書くのは英語学習が終わった後の夜 〜 深夜および、早朝 〜 朝の2つの時間帯に限定される。

    語学留学を開始する前の状態と比べると、『Blogを書く時間』の絶対的な長さそのものは短くなっているけれど、それでもBlogを書くのに割当可能な時間は1日あたり4時間 〜 6時間ぐらいを確保することができるので、今のところ必要十分な時間が確保できているように思える。

    『フィリピン留学中にもBlogを書き続ける』ことは、留学前から考えていた通りではあるけれど、独力では難しい(どんなに時間があっても取り組まなかった)『英語学習』をコンスタントに継続することができるのは『勉強するのが当たり前』という外部環境の力を借りてはじめて成り立っている。

    留学期間中は『Blogよりも学習の方が優先度が高い』と考えているけれど、語学学習とBlogを書くことの両方を限られた時間に割り振る必要があるので、必然的に時間に対して緊張感のある毎日を過ごせているので、思い切って語学留学を選んで良かったと思う。

    日本に帰国(まだだいぶ先の予定)した後も『Blogを書く』ことをメインに据えつつ、常に何か新しいことに挑戦し続けられたらなぁ。と思っているけれど、留学生活の中でそのヒント(時間の使い方)が見えてきたような気がする。

  3. LTEが利用可能になったことで現地の通信環境が劇的に改善
  4. 留学にあたってのもうひとつの不安は『現地でのインターネットの通信速度』で、『学校のインターネット回線の速度は遅い』ということは事前に聞いていたし、モバイル回線の通信速度が遅い。ということは以前にフィリピンを訪れた際に実感していたので、『最悪モバイル回線は使えないのと同じ』というぐらいに考えていた。

    それを一変させたのは、フィリピンのプリペイドSIMでもLTEが利用可能になったことで、現地でのインターネット回線は専ら『SMART』のLTE回線を使っていて、今のところ通信速度がかなり速い&屋外では圏外になるエリア無い(自分の行動範囲では)ということで、現地で非常に頼りになる回線として重宝している。

    ■SMARTのLTEのスピードテスト結果
    SMARTのLTEでスピードテスト

    SMARTのLTEを使えるようになるまで、現地に到着してから1週間ぐらいの時間が必要になり苦労したけれど、SMARTのLTEが利用可能になってからは、高速なLTEの通信が容量無制限で使えるようになったことで、インターネットを利用するあらゆる行動に制限が無くなり、通信環境については満足行く環境が用意できている。

    ■現地で購入したモバイルWi-Fiルータ『E5372』でLTEが大活躍中
    現地で購入したモバイルWi-Fiルータ『E5372』が大活躍

    現地でLTE回線を使って行ったことの一例は以下。

    ・Blogの更新に必要になる各種Webサイトの検索
    ・Mac OSのアップデート(OS X Mavericks)
    ・HD画質の映画のダウンロード
    ・Skypeを使ってのビデオ通話(スマートフォンでの利用を含む)
    ・バーゲン価格で販売される航空券の予約(先着順)

    PCでの利用を含めて『データ通信を使って必要になることは、LTE回線で不自由なくできている』という状態で、プリペイドでもLTEが利用できるようになったことで、ドラスティックに変わった現地での通信環境にはただただ驚くばかり。
    ※というわけでフィリピンで使えるモバイル回線としてはSMARTのLTE回線を強くオススメ。

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