Xiエリア内でL-09CとURoad-8000のスピードテストを実施

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『XiとWiMAXは、どちらが速いのか?』

前回はL-09CとWM3500Rだったので、今回は端末をWM3500R ⇒ URoad-8000に変えて、L-09CとURoad-8000でテストを行ってみた。

前回のエントリは以下。
XiとWiMAXはどっちが速いのか?L-09CとWM3500Rで検証してみた | shimajiro@mobiler

■今回検証した端末
・L-09C(Xi)
・URoad-8000(WiMAX)

■結論
下り通信速度:最高速はURoad-8000。平均値ではわずかにL-09Cが速い。
上り通信速度:最高速はL-09C、平均値で見ると、わずかだかURoad-8000が速い。
PIN応答速度:L-09Cの方が応答速度が速い。

今回の検証では、通信速度についてはほぼ互角で、PING応答速度についてはL-09Cの方が高速。という事がいえそう。

■検証環境
使用PC:MacBook Air 11インチ(2011年モデル)
検証端末:L-09C(Xi)/URoad-8000(WiMAX)
検証時刻:2011/8/16(火) AM 7:40~8:00ぐらい
検証地点:自宅(東京都杉並区某所)
検証方法:Speedtest.netにて10回ずつテスト実施

■下り通信速度の比較グラフ

今回よりもトラフィックが少ないであろう時間帯に行った前回のテストでは、L-09C(Xi)の方がWM3500R(WiMAX)より速い。という明確な結果になったけれど、平日のAM 8:00前後に行った今回のテストでは、大きな差は出なかった(^ ^;

ただ、L-09Cは何度か速度の落ち込みこそあったけれど、URoad-8000よりも高速な結果を出す回数は多く、現時点での下り通信速度については、Xi>WiMAXなのかな。という印象を持っている。

■上り通信速度の比較グラフ

上り通信速度では、平均値にすると大差が無いけれど、速度のバラつきという意味では、L-09CよりもURoad-8000の方が速度が安定していた。

トラフィックが少ない時間帯に行った前回のテストと比べると、WiMAXの通信速度については(端末を変えたからという可能性も考えられるけれど)上りの通信速度に明確な変化は無かったけれど、Xiは20%ぐらいの上り通信速度低下が見られた。

■PING応答速度の比較グラフ

PING応答速度は、WM3500Rで試した結果と同じく、L-09Cの方が高速。という結果に。

前回のテストも含めて通信速度ではWiMAXに比べて今のところ優位。
と言えるXiだけれど、エリア展開という意味ではWiMAXに遅れをとっているのは、両方のサービスを日々使っていて感じていることで、エリア面に関して言うと、地下鉄移動を含まないのであれば、現状はWiMAXの方が快適と言える(^ ^;

今のところ、WiMAXは地下鉄や地下街がエリア化出来ていないので、地下街の移動の際にはL-09Cを使ってFOMA網を利用する。という形になるのだけれど、WiMAXがサービスエリア化できていない箇所こそ、Xiには率先してエリア化して欲しいなぁ…。

検証結果の生データは以下

回数 L-09C URoad-8000
Ping
(ms)
下り速度
(Mbps)
上り速度
(Mbps)
Ping
(ms)
下り速度
(Mbps)
上り速度
(Mbps)
1 59 7.96 1.37 110 7.16 1.28
2 54 8.98 1.41 88 8.39 0.96
3 55 9.30 1.10 91 8.38 1.20
4 51 9.89 0.75 97 7.47 1.23
5 54 9.40 0.88 77 9.94 1.21
6 46 8.55 1.11 83 6.60 1.25
7 48 7.31 0.83 75 6.77 1.25
8 49 6.64 1.09 81 8.86 1.22
9 57 9.22 1.52 94 8.44 0.96
10 51 7.23 1.41 67 8.85 1.29
集計
最高速 46 9.89 1.52 67 9.94 1.29
最低速 59 6.64 0.75 110 6.6 0.96
平均値 52.4 8.45 1.15 86.3 8.09 1.19