楽天モバイルは、KDDIによるローミングについて「楽天モバイルがカバーに時間を要するエリアは、10月以降も継続する」と方針を明かし、ローミング継続についてKDDIと協議を続けていることをプレスリリースなどで通知している。
楽天モバイルがカバーに時間を要するエリアに関しては、ローミングは10月以降も継続します。一方、楽天モバイルが十分カバーできているエリアはローミングを縮小していきます。
引き続き、ユーザーの方々に安心いただけるサービスを提供してまいります。
なお、プレスリリースと一言一句同じ内容が、楽天モバイルの三木谷氏のX(旧Twitter)に投稿されている。
楽天モバイルのローミング契約につきましては、KDDI様とは現在も、詰めの協議を行なっています。
楽天モバイルがカバーに時間を要するエリアに関しては、ローミングは10月以降も継続します。一方、楽天モバイルが十分カバーできているエリアはローミングを縮小していきます。…
— 三木谷浩史 Hiroshi (Mickey) Mikitani (@hmikitani) August 12, 2026
楽天モバイルは、2026年5月末でKDDIによるローミングを縮小した影響か、これまでは使えていたエリアで使えなくなったとか、建物の中で圏外になるようになった等の報告が増えていた。
直前に開催されたKDDIの決算説明会では、現行のローミング提供に関する契約は2026年9月末で終了するものの、「一部のルーラルエリアについては、期限を限定した上でインフラ維持に協力する」と、完全終了はしないことが説明された。
楽天モバイルが改めて説明した背景には、現時点の楽天モバイルの自社エリアでは、KDDIローミングが完全終了となると利用できなくなったり、通信品質が大きく低下するエリアが多くなるのでは?というユーザーの心配がありそう。