PayPayは、クレジットカード「PayPayカード」を3枚まで、上位カードの「PayPayカード ゴールド」を1枚まで、合計4枚まで発行可能とする。ノーマルカードの「PayPayカード」年会費は2枚目以降も無料。
PayPayのプレスリリースは以下にて。
PayPayカードが複数枚発行可能に | PayPay株式会社
これまでカード発行は、原則1枚のみ（※1）でしたが、異なる国際決済ネットワーク（Visa、MasterCard、JCB）の「PayPayカード」を複数枚発行可能（※2）とすることで、使えるお店が広がったり、利用シーンに合わせてカードを使い分けできるなどメリットがあります。また、PayPayアプリに複数枚のカードを登録した場合、使い分けをしやすくするために、それぞれのカードに任意の名称を設定できるようになりました。
これまで、「PayPayカード」は原則1枚のみに限られていたが、通常版の「PayPayカード」が3枚（Visa / MasterCard / JCB）、「PayPayカード ゴールド」を1枚申込できるようになる。
複数枚の「PayPayカード」は、用途にあわせて使い分けしたり、決済ブランド（Visa / MasterCard / JCB）を複数持ったりできる。
カード毎に支払い口座を別にすることも可能なので、個人事業主がプライベート用の口座と事業用の口座をわけて管理するなどの使い方もしやすい。PayPayアプリ上で、支払いに使うカードをスワイプして切り替えも可能。
一方、「PayPayカード」→「PayPayカード ゴールド」のアップグレードはできなくなり、「PayPayカード ゴールド」を追加で申込する必要がある。
「PayPayカード」のサービス詳細・申込は以下にて。
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