eneloopの廉価版として、『eneloop lite』シリーズが投入される事が明らかになった。
三洋、3割安くて容量ほどほどの「eneloop lite」
~サイクル数は2,000回に(家電Watch)
eneloopは2005年の発売以来、繰り返して使える経済性をアピールして、世界規模で1億個以上出荷、国内普及率25.2%を誇るヒット商品となったが、さらなる普及には、初期導入にかかるコストがネックになっていた。
電池で言う『国内普及率』ってなんだろう?
家庭の電池の25.2%がeneloopってこと???(普通に考えて、そんなことは無いと思うんだけど…)
あるいは、4分の1の世帯がeneloopを所有しているというような意味だろうか…。(にしても、ずいぶん高いと思うけど)
まぁとにかく売れてるって事は事実でしょう(^ ^)
我が家にもたくさんあります。
容量を減らすことにより、繰り返し使える回数は通常のeneloopの1,500回から2,000回へと伸びた。また、重量も通常のeneloopより軽くなっている。
容量を減らす代わりに、充電回数が伸びているとのこと。なるほどなー。
発売は6月22日の予定と、ちょっと先だけれど、充電器はこれまでのeneloop用のものが流用出来るので、電池消耗が激しくない機器で使うには良さそう(^ ^)