日曜日にポチった(関連エントリ)、リュウドのBluetoothキーボードを軽く触ってみたのでレビュー。
まずはキーボードにとって最重要言える、打ちやすさ(打感)から。
結論から言うと、筐体含めて全体的に高級感は皆無で、値段の割にはチープに感じるんだけれど、キーボードとしての本質であるキーの打感はモバイル用としては悪くないし、キーピッチもタッチタイプするのに十分で、若干心配していたキー入力に対するレスポンスも全く問題無い範囲で、『モバイルで文字を入力する』という道具としては悪くない。というのが今のところの感想で、色々と不安はあったけれど、キーボードとしての使い勝手については、おおむね満足している。
但し、どうしてもサイズの制約上、キーレイアウトは若干のキーボードと変更になっている部分などはあるので、その点については注意が必要。
また、iPhoneやiPadなど、それぞれの端末の操作方法を覚える必要がある。というのも、このキーボードを使いこなすための必須事項で、この辺りは慣れるまでに時間がかかりそう(^ ^;
例えば、全角かなと半角英数の切り替え方法。通常のWindowsキーボードであれば、半角/全角などで切り替えが可能だけれど、iPhoneやiPadと接続時の操作は以下のように行う必要がある。FAQ見るまで全然わからんかった(^ ^;
iPhoneやiPadで全角かなと半角英数の切替え方法は?
「WIN + スペース」です。
その他、よくある質問と回答は下記リンク。
よくある質問と回答|折りたたみワイヤレスキーボード Rboard for Keitai Bluetooth
キーボードを使用する上で、結構参考になるものが多いので目を通しておくと良いと思う。
僕の場合はどのぐらい利用頻度があるかは結構怪しいところではあるけれど、外出先で長文文字を打つためのモバイルキーボードとして活躍してくれる事に期待(^ ^)
リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2100BTJ Ver.2.1(Bluetooth HID、JIS配列) RBK-2100BTJ
リュウド 2008-07-18 |