Operaでタブを切り替えるのには、もっぱらショートカットキーに割り当てている、
Cycle to next page
の機能で行っている。
■割り当てしているショートカット内容
通常タブの切り替えとして割り当てられている、Ctrl + Tabよりも少ないキー操作でタブを切り替え出来るので重宝しているんだけれど、本来タブの切り替えまで終わるハズのこの機能が、タブの選択状態止まりになることが、環境によっては発生していたので困っていた。
で、その回避方法としてやや荒っぽいけれど、タブの『一覧を表示しない』設定にしたところ、望みどおりCycle to next pageの操作だけで、タブの切り替えが出来るようになった(^ ^)
■詳細設定 > タブ > タブを切り替える順序
タブの一覧表示がされないのは若干不便ではあるけれど、タブバーを表示する設定にしておけば、まぁ使えないことも無いので、この設定で回避することにしている。
それにしても同じ設定にしている(つもり)なのに、問題なくページ切り替えまで出来る環境とそうじゃない環境があるのはなぜだろう?