月額500円以下で日本国内の固定電話がかけ放題、Skypeの1ヶ国限定プランを再契約

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本当は『世界中どこでもプラン・エクストラ』を契約しようと思っていたのだけれど、いつの間にかこのプランの新規登録が終了していた。
Skypeの『世界中どこでもプラン・エクストラ』が提供終了していた | shimajiro@mobiler
*新規登録が終わっているだけで、サービスプランの提供自体は多分継続していると予想される…(^ ^;

で、『世界中どこでもプラン・エクストラ』の代わりに月額プランとして契約をしたのが、選択した1ヶ国への通話が定額になる『1ヶ国限定プラン』の再契約。選択した国は日本。

1ヶ国限定プラン – Wikipedia

アメリカなど、カナダ、香港への携帯電話向けには、携帯電話への発信も含めて通話し放題という、かなり強烈なプランなんだけれど、残念ながら日本では固定電話のみが定額通話の対象で、携帯向けの通話については『SkypeOut』の料金が適用される(^ ^;
⇒なので、携帯向けの通話も料金を気にする事無く!という思いで毎月一定額のプリペイド(繰越付加)がチャージされる『世界中どこでもプラン・エクストラ』を契約しようと考えてたんだけれど…無念。

昨年の12月に契約したWILLCOMの『だれとでも定額』回線を契約しており、基本的には固定電話宛の通話もそちらでほぼ問題ない。
という事は既に理解しているものの、過去契約していた1ヶ国限定プランの再契約を保留 ⇒ 再度検討 ⇒ 再契約に至った理由は以下。

・『固定電話宛の通話は常に定額』とすることで、音声通話に対する心理的なコストハードルの撤廃したい
・WILLCOMの『だれとでも定額』回線は2年間の契約期間終了後解約する可能性が高い(今のところ)
・海外から国内向けの発信で、時間を気にせず音声通話が出来るのは便利
・PCからヘッドセットを使って両手をフリーにした状態で通話が出来る環境はいろいろ便利
・PCだけでなく、Androidスマートフォンからも通話が出来るようになってきたので便利
・Skype上の電話帳をAndroid端末と連係することが出来るようになって利便性が高くなってきた
・円高なのでドル建てで支払いをすると安く済む(^ ^;

色々理由はあるけれど、簡単に言ってしまえば友人への連絡以外であれば、固定電話への発信をする機会は少なく無いし、SkypeがAndroidスマートフォンも含めて便利に利用する事が出来るようになってきたのでという感じ(^ ^)

■『1ヶ国限定プラン』に申込みしてみた

■発生した料金
月額料金:$6.99
12か月分:$83.88
料金割引:15% OFF(-$12.60)
割引後料金:$71.28

$ 71.28 = 約5,500円 / 12 = 約460円

と言うわけで、約460円/月の負担で、国内の固定電話への通話がかけ放題になる…(^ ^;
■『1ヶ国限定プラン』を円建て/ドル建てで支払った場合の料金比較

円建て(円) USドル建て($)
1ヵ月の料金 690円 $6.99
12ヵ月の料金 8,280円 $83.88
割引(15%) -1,242円 -$12.6
請求金額 7,038円 $71.28

$71.28をおよそ5,500円と換算すると、円建てで支払った場合より、ドル建てで支払った方が20%以上安いという結果に(^ ^;

Skypeは支払い通貨によって、支払い金額に結構差が出る事が多いので、ある程度大きな金額をまとまって支払うタイミングでは、支払い金額が最低になるようにレートを比較したほうがお得。
『世界中どこでもプラン』で比較した場合の支払い通貨別の価格は以下の計算になる。

ユーロ:€9.99/月(約 1,100円)
USドル:$13.99/月(約 1,100円)
日本円:1,500円/月

ちょうど円高という事もあって、円以外の通貨で支払うとお得になる…(^ ^)
それにしても、月額500円以下で固定電話への通話がし放題。って恐ろしい価格破壊だよなぁ…と常々思う。

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