Eye-Fiの画像アップロードには意外と時間がかかる

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

Eye-Fiの画像アップロード先をPicasaに変更してからしばらく経過したので、使い勝手をレビュー。
関連エントリ:Eye-Fi画像のアップロード先をEvernote ⇒ Picasaに変更した | shimajiro@mobiler

もともと、僕が望んでいたのは、

『デバイスを問わず撮影した画像が全て一括で集約されて、集約された画像をデバイスを問わずいつでも閲覧できる』

という状態で、おそらくそれを実現するためにはEye-Fiを使って、いろんなデバイスで撮影した画像を一括でどこかのWebサービス(最有力はPicasa)に集約して、サービスの上でアルバム作成などをして整理しておく。という方法が良いかなと思っているんだけれど、思ったようにはうまくいっていない(^ ^;

現時点での最大の障壁は、

『大量に画像があると、Eye-Fiカードに撮影した画像のアップロードは意外に時間がかかって面倒臭い』

という点。デジカメの電源を入れっぱなしにしておくと、バッテリーの消費も大きいので、基本的に転送はPCなどにEye-Fiカードを挿して行なっているのだけれど、この作業は地味に手間。

スマートフォンのクレードルみたいに、デジカメにも『クレードル』があって、

『クレードルに挿している時はバッテリを充電しながら、Eye-Fiのアップロードを行なってくれる』

みたいな使い勝手だったら、面倒くさがりな僕でもEye-Fiに撮影した画像をアップロードする事ができそう。とか考えているのだけれど、今のところそんな製品は世の中に無い…(^ ^;

但し、Picasaへのアップロードさえ終わってしまえば、『INBOX』に画像を集約して、そこからアルバムを作成するなりして、整理することで、

・アルバムとして整理した画像を、オフラインで人に見せる
・整理してない状態の画像を、個人的な資料として参照する

という両方の用途で使う事ができていて、満足している(^ ^)
残る課題はアップロードをどうやって簡単にするか。と、Blogなどなどで画像を公開するのをどう簡単にするか。かなぁ…(^ ^;

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする