エアアジアXの国際線 羽田 ⇒ クアラルンプール D7 522便に搭乗したので搭乗記。
■搭乗した飛行機
便名:D7 522便
区間:羽田国際空港(HND) ⇒ クアラルンプール国際空港(KUL)
定刻:羽田発 23:55 / クアラルンプール着 6:20(+1)
日付:2013年5月
機材:A330
区分:Promo
運賃:9,900円
今回搭乗した航空券は昨年9月の『BIG SALE』で予約したもので、エアアジアXの航空券としては恐らく最安価格帯のものと思う。
関連エントリ:エアアジア国際線の激安セール開始!羽田⇔クアラルンプール間は 最低17,040円〜/往復 | shimajiro@mobiler
■羽田空港 国際線ターミナル チェックインカウンター I
エアアジアXのチェックインカウンターは国際線ターミナルの『I』を使用。
搭乗したエアアジアXの523便は以前も搭乗したことがあり、以前の搭乗時に『Webチェックインを済ませておいたけれど、空港カウンターでの手続が必要』ということを覚えておいたので、Webチェックインはせずに空港カウンターにてチェックイン手続を行った。
事前にWebチェックインで座席を確認したところ、特に座席指定をしていなくても同行者とは隣同士の座席になっていた。
■チェックインカウンターの様子
出発の1時間30分前に空港に到着。
チェックインカウンターは空いていた。
受託手荷物なしでチェックインを行うと、荷物の重さを測られた。
今回の旅行では、
(1)羽田 ⇒ クアラルンプール
(2)クアラルンプール ⇒ バンコク
(3)バンコク ⇒ チェンマイ
(4)チェンマイ ⇒ クアラルンプール
(5)クアラルンプール ⇒ 羽田
の全5区間(全てエアアジア便)に搭乗したけれど、荷物の重さが測られたのは(1)の区間の搭乗時のみだった(^ ^;
■10分早出の表示
■発券された搭乗券
地上業務をANAに委託しているためか、ANAのロゴ入りの搭乗券が発券される。
■手荷物検査場
深夜便で海外へと出発する便の乗客でやや混雑していたけれど、ゲートが複数あったので流れはスムーズだった。
■搭乗口は133
■搭乗口付近の様子
搭乗口の近くには、カンタンな売店が1店舗あるのみなので、免税品などなどは搭乗口に来る前に購入する必要がある。
■出発案内
定刻23:55の出発が10分早く、23:45出発に変更されている。
■搭乗口から飛行機までバスで移動
搭乗口から飛行機まではバスで移動する。このあたりは成田発のLCC国内線と同様。
■搭乗したD7 523便外観
■座席は3席 * 3列の配列
■機材はA320
■機内誌など
■Tune TalkのSIMカードが販売されていた
機内で受け取ることができるのか、着陸後に空港カウンターで受け取るのか、詳細は不明だけれどTune TalkのSIMカードがカタログに掲載されていた。値段は5マレーシアリンギット(約 160円)
この日はプレミアムシートに空席があり、当日のアップグレードは500マレーシアリンギット(約 17,000円)で可能と機内で案内されていた。
基本的に夜便で寝るだけなので、個人的には、D7 523便ではアップグレードしなくても良いかなと思っていたり。
※その代わり、昼便のクアラルンプール ⇒ 羽田はアップグレードしたいと思って、何度かOptionTown経由でアップグレードを申込しているけれど、今のとこ当たったことが無い…(^ ^;
定刻 6:20のところ、クアラルンプール国際空港には6:05頃着陸。
これまでに搭乗した523便は、幸運にも遅延したことがなく、基本的には定刻より若干早く到着しているので、クアラルンプールから乗り継ぎで各地に向かう場合、国内線であれば8:00以降、国際線であれば9:00以降の便であれば、問題なく利用できるのでは。と思う。
■クアラルンプール国際空港でExpediaペイントの飛行機を目撃!
クアラルンプール国際空港到着後、オンライン旅行サイト『Expedia』柄にペイントされた飛行機を目撃した。
(あまり近づいて写真を撮影することができなかったのが残念…)
過去同じ便に搭乗した際の搭乗記は以下より。
エアアジアX:羽田 ⇒ クアラルンプール D7 523便 搭乗記 | shimajiro@mobiler
エアアジアX:羽田 ⇒ クアラルンプール D7 523便 搭乗記(2012年9月5日) | shimajiro@mobiler