ジェットスター・ジャパンは、受託手荷物の料金を改定し、航空券代と同様に空席連動型とし、予約時の運賃クラスに応じて高位、中位、低位の3段階に、更に従来は4路線だった区分を路線ごとに細分化することを発表。対象となる旅行期間は2016年10月30日から2017年3月25日まで。
ジェットスター・ジャパンのお知らせは以下にて。
更新日時: 2016年10月21日 20:50 JST
ジェットスター・ジャパンをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
弊社ではこの度、受託手荷物の料金にも運賃と同様に空席連動型料金を導入し、これに伴い料金額の改定を行いますので、お知らせいたします。
■適用開始日
2016年10月28日より
■適用期間
2016年10月30日 – 2017年3月25日
■ジェットスター・ジャパン:受託手荷物料金
掲載元:ジェットスター日本国内線 料金表
LCC搭乗時に受託手荷物を預けることがほぼ無いので個人的には直接的な影響は無いけれど、料金体系が複雑化することで支払金額の合計が予想しにくくなったり、手荷物を預け入れる場合の支払総額が予想よりも大きくなってしまった。ということが多くなりそうで、あまり好ましい施策とは思わない。