BIG JAMBOXとJAMBOXの使い分け

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BIG JAMBOXを使い初めてから約1ヶ月が経過するけれど、BIG JAMBOXと初代のJAMBOXの使い分けが何となく定まってきた。

■BIG JAMBOXとJAMBOX
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※下がBIG JAMBOX(赤)で上がJAMBOX(青)

■BIG JAMBOX
JAMBOXと比べて、サイズが大きくて重たいので、今のところ基本的には外に持ち出して使う事は無くて、移動は必要に応じて自宅の部屋間の移動のみに限定して使っている。

主な用途はiPhoneと接続してのRadiko&音楽再生で、従来のJAMBOXと比べて音量が大きくなっているのと、連続動作時間が長くなっている他に、端末上部にコントロール系のボタンが増えているので、BIG JAMBOX側で再生/停止などの操作をし易くなったのは、ものすごく地味だけれど使ってみるとわかる改善のポイント。(従来のJAMBOには、音量の調節と通話/終話ボタンのみだったので)

BIG JAMBOXのアピールポイントにはなっていないのだけれど、iPhoneと接続した際に、Radikoの再生が途中で途切れる事がJAMBOXではまぁまぁ起きていたのが、BIG JAMBOXではほとんど発生する事が無くなっていて、もしかしたらBIG JAMBOXではソフトウェア部分で何らかの改善が行われているのかも。

■JAMBOX
BIG JAMBOXを使い始めてから、(小さい方の)JAMBOXの利用頻度は落ちてきているけれど、逆に通話用のBluetoothスピーカーとしては使う機会が増えている。

BIG JAMBOXはiPhoneと接続して音楽再生をしながら、音量を落としたり一時停止した状態で、JAMBOXをメインの音声通話回線を入れているiモード端末F-09Cと接続してハンズフリー通話をするような形で使う機会が増えた。

同じような使い方は、以前からやろうと思えば出来ていたのだけれど、JAMBOXは同時接続可能な端末台数が2台までとなっているので、僕と嫁さんで合わせて2台のiPhoneが接続された状態だと、JAMBOXを音声通話用のスピーカー/マイクとしては使う事が出来なかったので、iPhoneは基本的にBIG JAMBOXに、それ以外のデバイスをJAMBOXに繋げるように、使い分けているところ。
⇒iPhoneで音声通話をするのであれば、大きく問題にはならないと思うのだけれど、iPhoneに入れるSIMカードは比較的流動的で音声非対応の契約である事が多い。という事情があるので…(^ ^;

実は初代のJAMBOXは、BIG JAMBOXの完成度次第で手放しても良いかなぁ。と思っていたのだけれど、BIG JAMBOXは想像していたよりもサイズが大きくて重たく、車以外での移動手段だと持ち運ぶのは厳しい感じなので、旅行などなどに持って行くのはBIG JAMBOXではなくてコンパクトなJAMBOXの方が適しており、基本的には二台とも併用していく事になりそう(^ ^;

ワイヤレス接続に対応して、コンパクトなサイズからは想像できないぐらいの音量が出せるJAMBOXは、大げさに言うと音楽の楽しみ方を変えるぐらいのインパクトがあった製品で、個人的にはかなりのお気に入り製品なので、iPhoneやAndroidなどなどで利用するためのBluetoothスピーカーを買ってみたい。という方には強くオススメ。

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