Peachの国内線 関空 ⇒ 福岡 MM 155便に搭乗したので搭乗記。
■搭乗した飛行機
便名:MM 155便
定刻:関空発 12:05/福岡着 13:20
区間:関西国際空港(KIX) ⇒ 福岡国際空港(FUK)
日付:2013年1月30(水)
機材:A320
区分:エコノミー/ハッピーピーチ プロモ
■天王寺から電車で関空へ移動
天王寺から電車で関空に移動。
電車は天王寺始発だったので、早めに並んでおくと座る事ができた。
電車は、
天王寺発 8:05
関空着 09:02
となっており、移動時間は約1時間で料金は1,030円。
電車で関空に移動する場合、電車は関空第一ターミナルに到着し、その後ターミナルの連絡シャトルバス(無料)でPeachの利用する第二ターミナルに移動する必要があるため、移動時間には注意が必要。
この日は第一ターミナルに用事があったので、電車で早めに関空へ移動したけれど、Peachを利用する際は、第二ターミナルに直接行けるバスなどを選んだ方が便利ではある。
■第二ターミナルへの連絡用バスで移動
第一ターミナルの近くにある、エアロプラザの1Fからシャトルバスに乗って第二ターミナルへ移動。
第一ターミナルから第二ターミナルへの移動は徒歩でも不可能では無いので、時間があまってしまった場合は徒歩で。と言うのも今度挑戦してみようかな…(^ ^;
■第二ターミナルに到着
連絡用シャトルバスに乗って約10分で第二ターミナルに到着。
この連絡シャトルは比較的揺れる事が多いので、荷物などがバス内で動いてしまったりする事が無いように注意。
■関空 第二ターミナルの様子
今のところ、関空第二ターミナルはPeach専用ターミナルとなっている。
■セルフチェックイン機でチェックイン
スマートフォンに表示されたチェックイン用バーコードをかざして、チェックインをしようとしたけれど、実際には読み取りに失敗したので、予約番号を手入力した(^ ^;
PeachはWebチェックインができないので、空港ターミナルでチェックイン機でのチェックインが必要になるのは少々手間。
■搭乗券
搭乗券はレシートタイプのもの。
■搭乗待合ロビー
■荷物検査通過後の売店
『テイクアウト商品は機内持込可能。』
という表示があるので、安心して購入する事ができる。
■関空第二ターミナルの通信状況(1)
関空の第二ターミナルはあまり通信状態が良くない(LTEが入らないなど)けれど、電波は弱いながらもXiはギリギリ繋がるようになっていた。au iPhone 5はLTE接続を確認できなかった。
■関空第二ターミナルの通信状況(2)
手前から、
EMOBILE GL04P:LTE接続(電波強)
au Wi-Fi WALKER LTE:LTE接続(電波中)
WM3600R(WiMAX):ギリギリ圏内
となっており、今のところ関空第二ターミナルではEMOBILE LTEが比較的安定して利用可能になっている。
■ターミナルから機内までは歩いて移動
ターミナルから飛行機までは歩いて移動。
搭乗は、最初にA〜C列の乗客が、その後続いてD〜F列の乗客が搭乗するように案内された。機内の後方の列を先に案内して、前方の列を後で案内する航空会社は多いけれど、Peachのように列でグループ化するのは珍しいように思う。
Peachの搭乗回数はそれほど多くないけれど、機内に移動してから自分の席までの移動&荷物の収納までの流れは、なんとなくPeachの方式(列でグループ化して搭乗案内)の方がスムーズに行くような気がしている。
■座席の様子
■機材はA320
■機内誌など
■機内の様子
チェックイン機で割り当てられた座関が、3列の真ん中の座席でフライト中に動く事が憚られたので、機内の様子はこの1枚のみ(^ ^;
この日の便はほぼ満席だった。
■福岡国際空港到着後はボーディングブリッジでターミナルへ移動
便は予定通り福岡国際空港第一ターミナルに到着。
到着後はボーディングブリッジでターミナルへ移動。
定刻13:20着のところ、13:00頃に着陸して飛行機を降りることが出来たのは13:10頃。
Peachは今のところ首都圏に就航していないので、首都圏に住んでいる自分としては利用する機会がそれほど多くないけれど、Peachのサービスは他のLCCと比べて何となく心地よく感じる部分があるのでお気に入り。
ジェットスターが減便する成田 ⇔ 関空を結ぶLCCとして、ジェットスター以外にもPeachあるいはエアアジアが就航してくれたら面白いのになぁ。と思ったり(^ ^;