ジェットスターの国内線 福岡 ⇒ 成田 GK128便に搭乗したので搭乗記。
■搭乗した飛行機
便名:GK 128便
区間:福岡国際空港(FUK) ⇒ 成田国際空港(NRT)
定刻:福岡発 20:00/成田着 21:40
日付:2013年1月31日(木)
機材:A320
区分:Starter(エコノミー)
運賃:2,190円(キャンペーン料金)
■出発1時間前まで福岡市内で食事
出発1時間前まで、薬院にある『タカチホキッチン』というチキンナンバンのお店で食事をしていた。
天神の駅まで急いで歩き、19:15に天神を出る地下鉄に乗り、福岡空港へと移動。
出発1時間前まで市内にいても飛行機に乗れるのは空港までのアクセスが良いからで、このあたりは福岡空港が羨ましいなと思ったり。
■19:27福岡空港到着
電車到着後、ジェットスターの使用する第一ターミナルまで移動。
■チェックインカウンターの様子
チェックインの受付終了となる19:30頃にはチェックインカウンターには人が居なかった。Webチェックインを済ませておいたのでチェックインカウンターでの手続は行わずに手荷物検査に進む。
■手荷物検査
手荷物検査は右手が混んでいるように見えたので、最初は左手の列に並んだけれど、結果的には右側の列の方が進みが速かったので、途中で右側の列に変更する事に。(時間に余裕が無かったので、速く進む方を選んだ)
■改札はC
搭乗口の改札を通って、13番ゲートからボーディングブリッジを通って機内へ。
■ボーディングブリッジから機内へ
■機材はA320
■機内誌など
■機内の様子
この便の搭乗率は70%ぐらいで、まぁまぁ混んでいた。
飛行機が離陸したのは20:06頃。
飛行中は『強い偏西風の影響を受けて揺れる&到着が早まる』という旨のアナウンスが機長からあり、アナウンスの通り飛行中はそこそこ揺れる事があった。
風の影響で機内が揺れるため、機内販売が早めに終了した。あまり希望を持たずに乗務員に確認したところ、やはりこの便にもオリジナルiPhone 4S/GALAXY S3ケースは販売されていない。とのこと。
個人的にはかなり楽しみにしていたので、オリジナルケース類を購入する事が出来なかったのは残念…(もしかしたら国内線では販売されていないのかも?)
■ジェットスターオリジナルグッズ
このカタログに掲載されている、iPhone 4S/GALAXY S3ケースが欲しいのだけれど、未だ販売されている便に乗った事が無い…
機内での販売が手間なのであれば、いっそのこと空港カウンターなどなどで販売してくれれば購入するのに…と思ったり。
『強い偏西風を受けて飛行中』とアナウンスのあった通り、定刻の21:40より若干早い21:27頃に着陸。着陸後、本来地上で待っているはずのバスを追い越してしまったという説明があり、バスの到着を待ってから降機を開始。
■空港ターミナルまではバスで移動
成田空港着陸後、ターミナルまではバスで移動。
■搭乗したGK128便
成田空港第二ターミナル到着後、22:05に成田空港第二ターミナル南を出る『東京シャトル』のバスで東京駅へ。
■成田空港第二ターミナル南(19番乗り場)でバスに乗り東京駅へ
『東京シャトル』のバスは成田発 ⇒ 東京は1,000円/片道。
この時間帯は空港カウンターは既に営業終了しており、直接バス乗り場へ行ってチケットを購入する必要があった。
■「東京シャトル」のバス
バスはほぼ満席に近いぐらい混んでいた。
東京シャトルのバスは、成田空港第二ターミナル北(エアアジア側)が始発になるので、時間に余裕があったら第二ターミナル南でバスを待つのではなく、第二ターミナル北まで徒歩で移動(5分ぐらい)してバスに乗る方が、『満席で乗れない』という事が無さそう(バスの予約をしていない場合)
■バスは定刻通りに東京駅に到着
LCCの福岡 ⇒ 成田線は、
エアアジア:2便/1日
ジェットスター:4便/1日
となっており、ジェットスターの方が便数が多くなっているので、エアアジアよりも使いやすく、特に福岡での滞在時間を長くしようとした場合、エアアジアの最終便は
福岡発 14:05/成田着 15:50
と、昼の比較的早い時間帯になってしまうため、福岡の滞在時間を長くしようとした場合、エアアジアよりもジェットスターの方が使い勝手が良いので、成田 ⇔ 福岡のアクセスとしてはエアアジアよりもジェットスターの方が好み。