HTML5への対応も、将来的には重要なポイントになるのは間違いないんだけど、今の段階で最も僕に影響が大きいのは高速化に関する部分。
Chromeがリリースされてから、普段使っているOperaに加えて、JavaScriptを多用するページ(Gmail、Google Readerなど)はChromeを使うようにしているので、Chromeに求めるのは専らJavaScriptの速度だったりする(^ ^)
特に、ネットブックのような比較的非力な環境で利用する場合、快適に動作するかどうかは非常に重要なポイント。
で、肝心の高速化はと言えば、未だ少ししか触っていないけれど、高速化されたのが実感できる。
具体的に言うと、GoogleReaderで『U』のショートカットキーで切り替えられる、ナビゲーションバーの表示/非表示が、一瞬で切り替わるようになったので実感。
■Google Chrome最新のβ版ダウンロードは以下サイトより
最新バージョンの Google Chrome(BETA)を使ってみよう(Google)
■テーマの入手先
Themes Gallery(Google)
今のところはメインブラウザでは無いものの、Googleアカウントを利用して複数の環境でブックマーク同期。なんていう話もあるので、今後の進化が楽しみ。