高速化&スタック対応でEvernoteが快適になってきた

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最近のEvernoteのの改善によって、Evernoteがようやく使えるようになってきた感じがしている。

僕にとって大きな改善となっているのは、最近変更された以下の二つ。

・Evernote 4でのWindows向けのクライアントの高速化
・Evernote 4.1でのノートブックのスタックの対応

前者のEvernote 4でのWindows向けクライアントの高速化の恩恵はかなり大きくて、この高速化によって、WindowsでEvernoteを使う際に感じていた動作速度の遅さによるストレスから解放されたというのは、Evernoteを使う上でかなり大きな変更。
だって使う事自体が目的じゃないツールの動作速度が遅くてイライラするって、とっても非生産的でストレスフルなので(^ ^;

もう一つ大きいのが、Evernote 4.1でのスタックの対応。

Evernoteのスタックでノートの状態変更が簡単に! | shimajiro@mobiler

というエントリにも書いたんだけれど、タグによる情報管理をしていなかった僕としては、『スタック』によってノートの状態を変更、管理する事が出来るようになって、かなり使い勝手が良くなった。

例えば上記のような『買物』関連のノートブックで言うと、
『購入予定』の状態のものが『購入済』になった場合、ノートブックのスタックで管理が出来れば、『購入予定』のノートブックから、『購入済』のノートブックへとノートを移すだけで状態の変更が完了する。

対して、タグでの管理をしようとすると、
・『購入予定』のタグを一度消去
・『購入済』のタグをつける

と、タグを消す→再度選択してタグをつける。の二度手間になってしまう事が、タグによる情報管理が出来なかった(避けてきた)理由と思う(^ ^;
*もしかしたらショートカットなどを使うと、もう少し効率化出来るのかもしれないけれど…。

そんなわけで、Windows向けクライアンの高速化と、ノートブックがスタックに対応した事によって、Evernoteがグンと使いやすくなったなぁ。と感じている(^ ^)

すべてを記憶する | Evernote Corporation

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