23日から発生していた、Skypeの大規模障害に関する情報がTechCrunchに掲載されている。
Skype CEOインタビュー―「お詫びのクレジット配布する。ダウン原因は調査中」(TechCrunchJP)
Skypeクレジットを購入済みのユーザ(恐らく、残高が残っているユーザ)は、クレジットが配布される予定とのこと。
事態収拾の手始めとして、Batesは今日(米国時間12/23)システム障害について謝罪し、お詫びの印しとして一定額のクレジット(そう、無料通話ができる)をユーザーに配布することを発表する予定だ。これは適切なアプローチだろう。Netflixもストリーミングがダウンしたときユーザーに無料で映画を配った。ただし、クレジットの配布はすでにSkypeOutアカウントを開設している有料ユーザーだけが対象となる。
どーせなら、無料ユーザにも僅かながら(それこそ1$とか)のクレジットを配っちゃって、無料ユーザがクレジットを購入してくれるきっかけになるのを狙ってみても面白いかもしれないなぁ。と個人的には思った。
で、今回のSkypeの障害発生期間中に代打として活躍したのは、今月頭に契約したWILLCOMの『だれとでも定額』回線。
10分以内の通話であれば、通話先の種別無く通話料金が定額対象になるので、長くなる電話以外はこいつで必要十分だなぁ。と言う事を最近使うたびに感じている。
僕の場合、通話時間が10分以上になる通話をする事はめったにないので、実は同一キャリアの家族間通話定額も、『だれとでも定額』にリプレイス出来るかもなぁ…とか考え中(^ ^;