10年以上前に購入して使っていたキャリーケース「カリマー エアポートプロ40R」のタイヤが壊れてしまったので修理(交換)に出すことに。
■タイヤ(片輪)が破損
直接の原因となったのは、荷物を詰めた状態で道路脇の側溝の溝にタイヤがハマったり、タイヤが落下したりしたことと思われる。とは言え、10年以上頑張ってくれたので何ら不満は無い。
修理については、メーカーの公式サイトに記載されている通りに、まずは販売店に確認してみたところ、販売店で預かった後、修理に約1週間〜1カ月程度かかり、費用は5,500円と説明があった。(修理および受取の窓口は販売店になる。)
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修理について
ご購入いただきました店舗にて、商品の修理を承っております。
店舗によってはお取り扱いがない場合もございますので、
一度、店舗にお問い合わせください。
次いで、原宿にある直営ストアに確認してみると、タイヤにメーカーロゴの「karrimor」が入ったモデルについては修理部品のストックがあり修理が可能であると教えてもらった。
キズが多く入っているけれど、もともとはロゴ入りであることが確認できたので、直営店で持ち込み修理をお願いすることに。
修理に出した際の説明は「修理完了まで1週間前後、タイヤ交換は5,500円」とのことで、費用はその通りだったけれど、修理依頼を出した日の翌日には修理完了の連絡があった。運が良ければかなり早く終わることもあり得る模様。費用は事前に説明のあった通り5,500円で、受け取り時に支払い。
■修理(交換)後のタイヤ
修理(タイヤ交換)を受付できる条件は、正規店で購入した正規品であることのほか、その他のパーツに破損が無い事など。タイヤ交換は条件を満たしていれば、「劣化してきて壊れそう(壊れる前)」という状態でも受付可能とのこと。