子どもが冷蔵庫を自分で開け閉めする年齢になってから、冷蔵庫の閉め忘れや、閉めたつもりが強く閉めて半開きになる事故が無くせないので、アラーム機能付きの温度計を導入してみた。
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購入した商品はコレ。価格は2,500円ぐらい。仕組みとしては、冷蔵庫と冷凍庫に設置するセンサーの温度をモニター上に表示するもので、モニターとセンサー1、センサー2の合計3カ所の温度がモニター上に表示でき、それぞれ温度が一定の基準以下または以上になるとアラームが鳴る仕様。
モニターのボタンを長押ししたりして設定を変更するけれど、取り扱い説明書に日本語が無いのでやや使いにくい。
似たような仕組みは、SwitchBotの温湿度計を導入したことがある。
子どもが自分で冷蔵庫の中の食料や飲み物を取り出す年齢になってから、冷蔵庫の閉め忘れ(正確に言うと、バタンと強く締めてちゃんとしまっていない)事故が起きることが稀に良くあるので、スマートフォンと連携する温度計を設置してみた。
■冷蔵庫の中に温度計を設置(SwitchBot温度...
ただし、SwitchBotだと子どもが留守番中に閉め忘れ事故が起きると対応が難しくなるので、よりシンプルに冷蔵庫(の近く)に設置するモニターからアラームが鳴る方がわかりやすく、アラームを聞いた子どもが冷蔵庫のドアが閉まっているかチェックしやすいだろう。ということで導入。
電源が必要なデバイスが合計3つ(センサー1、センサー2、モニター)になるので、電源(単三電池と単四電池)の管理はやや面倒になるかも。
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