青耳、”RX420IN”発売の意味とは何か?

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

高度化通信規格「W-OAM」対応のW-SIM(型番:RX420IN)発売について(ウィルコム)
W-OAMに対応したネットインデックス製のW-SIMが発売される。
しかし、既に同スペックのRX420ALこと”赤耳”がある中で、RX420INを発表・発売する意味って何だろう?

既に発売中の、nico.などのネットインデックス製品へバンドルされるのが青耳にアージョンアップされる。というのであれば嬉しい話なんだけど、そんな事は一切触れられておらず、今のところ何のための新製品なのかはいまいち良くわからない。

W-SIMの開発は複数社が行うことで今後も発展していきますよ。というアピールなのか何なのか。現時点ではユーザーに大した影響も与えておらず、何がしたいのかイマイチ掴めない、解りにくい製品。

もしかしたら来週のフォーラムで何かしら発表があるのかな?
(あって欲しいなとは思いつつ、殆ど期待はしてないけれども)

◆関連リンク◆
高度化通信規格「W-OAM」対応のW-SIM(型番:RX420IN)発売について(ウィルコム)
ウィルコム、ネットインデックス製のW-OAM対応W-SIMを発売(ケータイWatch)

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする