失敗してもさほど大きな痛手が無いので、気軽に買い物が出来る。
実際、最近購入した商品で失敗したのは、SonyのGPSロガー(最新モデルの1つ前の製品)
購入前から、受信感度が悪いと言うようなレビューはあったものの、とりあえずGPSロガーを使った事が無い身としてはどの程度使えるのか、使えないのかを測るために、とりあえず購入してみた。
結果から言うと、懸念だった受信感度が実際にかなり悪かったので、実用に耐えずに手放す事になったけど、代わりにHoluxのM-241という製品を購入して、 問題無く課題をクリアする事が出来た。
最初からベストな製品に巡りあえれば何も問題はないのだけれど、実際にはそれは難しくて、トライ&エラーを繰り返しながら自分の使い方、ニーズ、嗜好に合わせた製品を探していく事で、良い道具に巡りあえると思っている。
何が言いたいかと言えば、
たとえ失敗してもオークションなどで売り捌けば、商品代金をまるまる損する事はほぼ無くて、特に電機製品であれば商品代金の数10パーセントを勉強代として払えば、色々製品を試す事が出来ると言う事と、そこから得られる経験って貴重だと思うわけです。
失敗無くして成功なしってことで。