海外旅行の個人手配にチャレンジしてみた

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

バリ島に初めて行ったのは、2008年の2月。
前年12月に入籍して、翌月3月に大学の卒業式&結婚式を行うという過密スケジュールの中強行した、新婚旅行だった。

この旅行は僕にとって初めての海外旅行で、特に自分で何かをする事は無く、嫁にお任せコースだったんだけれど、行ってみたらこの旅行で得るものは大きかったわけで、この旅行をきっかけに、2008年10月のバリ島旅行だったり、2009年4月のサイパン旅行などに繋がっている。

で、今回の旅行は、これまでは大手旅行代理店(専らHIS)のツアーで行っていたんだけど、

『航空券もホテルもネットで買えるんだから、そっちの方が安くて自由がきくんじゃない?』

という事で、3度目のバリ島旅行は、初の個人手配にチャレンジしてみた。
航空券&ホテルの手配の結果は以下

■航空券
『旅工房』という旅行会社で申込み。

選んだ理由は単純で、バリ島行きの航空券を一番安く取り扱いしていたため。
バリ島までの航空券は、何と驚きの34,680円/一人

[内訳]
航空券代  31,400円
空港使用料  2,040円
航空保険料  1,240円
――――――――――
合計    34,680円

チャイナエアライン利用で台北経由の乗り継ぎ便、バリ島着は出発日翌日の深夜(01:20予定)、二人以上の申し込みが必要。という条件ながらも、直行に比べて半額に近い金額は魅力的。と言う事で、この航空券を購入した。

『旅工房』とのやり取りは、Webベースでの問い合わせ&予約だったけれど、メールなどの返信スピードの面では多少不満が残ったものの、電話の応対も受け付けてはいるし、それ以外については大きな不満は無い。
ある程度の事は自分で調べる事が出来る前提で、割り切って利用する分には問題の無いんじゃないかと思う。

■ホテル
色々な比較サイトを見て回って、結局はExpedia.co.jpというサイト経由で申込みを行った。

Expediaではオンラインでホテルの予約が完了するのと、検索結果の画面インターフェイスが好きなので、このサイトはかなりお気に入りだったりする。
キャンセルに関しても、割と宿泊日近くまで手数料が不要になる(ホテルによって違う場合あり)ホテルが多いとのことで安心。

■そのほか
これまで海外旅行はツアーでしか行った事が無かったので、あまり興味が無かったんだけれど、航空券の種類や利用可能な範囲、航空券のマイレージなど色々な事を知るきっかけになったのが、出発前段階での今回の旅行の収穫。

色々と調べていく過程で、日本の航空政策などにも興味が持てるようになったので、最近のJAL支援の報道あたりは、実は興味深く見ていたりする(^ ^)

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする