HYBRID W-ZERO3料金面のメモ2

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昨日発表されたHYBRID W-ZERO3の料金プランに関して続き。

  1. 『新ウィルコム定額プランG』は契約期間は3年縛り
  2. HYBRID W-ZERO3専用の料金コース、『新ウィルコム定額プランG』は、契約期間が3年間となっており、契約期間中に『新ウィルコム定額プランS』(中高生限定)以外のプランに変更した場合、『新ウィルコム定額プランG』解除手数料として、5,775円が発生する。

    中高生でない僕のようなユーザは、実質料金プラン変更が不可。という事になる。

    上記に加えて、年間契約の期間中に解約すると、
    2,100円(1年目は4,200円)の手数料が発生するので、

    1年目:9,975円
    2年目~3年目:7,875円

    の解除手数料が発生する事になる。
    HYBRID W-ZERO3の契約には、

    ・年間契約の契約期間1年
    ・WVS割引の対象期間2年
    ・新ウィルコム定額プランGの契約期間3年

    の3つの要素があるので、かなり複雑(^ ^;
    解除手数料が全く発生しないパターンは、契約から3年が経過した直後。という事かな。

  3. PHSの通信速度は約400kbps。けど通信費は別途2,800円上限
  4. HYBRID W-ZERO3に同梱される新W-SIM、『RX430AL』の通信速度は光IP化エリア内で約400kbpsと、現行の204kbpsと比べて約2倍の高速化がされている。

    けれどPHSでデータ通信を使うと、基本料金(1,450円)に加えて、別途2,800円/月を上限とする費用が発生するんだよなぁ…。
    PHSだけの料金だと、1,450円 + 2,800円で最大4,250円。安いような、安く無いような(^ ^;

『新ウィルコム定額プランG』の基本料金が1,450円なのは安いっちゃ安いんだけど、そもそもHYBRID W-ZERO3を購入する、複数台持ちのユーザにとって、『ウィルコム定額プラン』が必要かといわれれば、必要ないって人も大勢いると思うわけで、この部分が実質『お布施』になっちゃうんだよなぁ…。という辺りが個人的にはネック。

HYBRID W-ZERO3を『海外でも使える日本語OS搭載端末』として考えると、魅力的ではあるものの、そのポジションではイー・モバイルのEMONSTERだったりTouch Diamondを既に所有しているので、新たに端末代7万円近く出した上に、3年間縛りがついてしまうHYBRID W-ZERO3を契約するかどうするかはかなり悩ましい所。。。

とりあえずは週明けの内覧会でお触りしてから考えようかなぁ。

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