先週末のキャンペーンに載せられて、全く予想していなかった『Eye-Fi』を購入する事になった。
で、ようやく今日触れたので、忘れないうちにその感動を残しておきたいと思う。
- パッケージを開けるところから『楽しい』
- 設定がカンタン
- 何気にイノベーション
いたるところで言われている事だとは思うけど、『Eye-Fi』のパッケージは、パッケージの右側を引っ張ると、製品が左側から出てくる、遊び心満載の仕様。
ポップなパッケージデザインと合わせて、きっとのっけからワクワクさせてくれる製品。
こういう遊び心のある製品って好きだ(^ ^)
USB端子にEye-Fiとカードリーダーを指せば、セットアップ用のプログラムが自動的にインストール or 起動されるので、特に小難しい操作をする必要が無い。
『無線LAN経由で写真の共有を楽しんでもらう』という製品コンセプトを阻害しないように、極力カンタンに設定が済ませられるように設計されているのはステキの一言。
実際に、Google Picasaとの設定をしてみたけれど、何も迷うことなく設定できてしまった。
『SDカードにWiFiカードが搭載されている』
という事は実はかなりイノベーティブな事だと思うんだけど、そんな事は一切うたわずに、
『写真が共有できる』
という製品の価値にメッセージを集約している所が、『この製品を使ってユーザにどうしてほしいか』という事を強く表していて、『技術的に云々』というよりも『こんな楽しさが味わえますよ』というメッセージをひしひしと感じる事が出来る(^ ^;
まだまだ使い始めたばっかりだし、アドホックのネットワークには接続できない。という点はあるものの、撮りためた写真を放っておけばWebにアップされるというのは超新鮮な感覚。
登場してから存在は知っていたもののスルーしていたけれど、もっと早く触れておけばよかったなー。と今更後悔。
ちょうど、日本国内でもHSUPA対応な『Pocket WiFi』なんかがはやりだしているわけで、Pocket WiFiを有効活用できる製品としてのプロモーションもあって良さそう。
Eye-Fi Share 無線LAN内蔵SDメモリーカード(Jpegのみ転送) | |
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