Opera 10.51がリリースされている

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

3月はじめに、10.50にメジャーバージョンアップをしたデスクトップ版のOperaが、10.51にバージョンアップされている。

変更履歴は以下。
Opera 10.51 for Windows changelog

バージョンアップは自動的に可能だけれど、自動的にバージョンアップの通知が来なければ、

Menu > ヘルプ > 最新のリリースをチェック

からバージョンアップが可能。

少し前に出ていたRC版でも修正がされていたように、一部サイトで日本語フォントがおかしくなる問題についても修正されている。

Incorrect font used for a UTF-8 encoded page without the language (CJK) being specified

その他、脆弱性に対する修正、安定性向上、パフォーマンスの最適化が施されているとのこと。

これまで、Gmail、Google ReaderはOperaでは速度面で使う気にならなかったのを、10.50で搭載されたCarakanエンジンではどうか?

と思って試したところ、10.50ではフォントがおかしくなる問題があったので、どっぷり使ってみる気にならなかったけど、これをきっかけにJavaScriptバリバリなGmail、Google ReaderもOperaで試してみよう。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする