兄の家に遊びに行ったら、Apple TVを購入していたので、Apple TV&iPadでAirPlayを初体験してみた。
Apple TVに映像を出力するのは非常に簡単で、対応しているデバイス(iOS4.2以上のiPad、iPhoneなど)と、Apple TVが同じネットワーク上に接続されていれば、映像、音楽を出力する事が出来、ドライバ云々をインストールする必要が無くて、映像を出力するための準備が非常に簡単に出来てしまう。
実際に、この日も特別な準備をせずにでiPadを持ち込んだけれど、兄の家のネットワークに接続さえしてしまえば、iPad⇒Apple TVへの映像出力の準備が完了で、あとはiPad上の『写真』などのアプリケーションで、スライドショーを実行すれば、画面サイズの大きなTV側にも映像を出力する事が出来るので、リビングで食事しながら大画面でコンテンツを楽しむ事が簡単に出来た(^ ^)
この辺の面倒な準備が要らないので、お客さんが遊びに来たときに、持っているiPhoneなんかの写真を、簡単にApple TV側に出力する事が出来るというのはステキ。
実際には僕は基本的にTVを見ない生活をしているし、家にあるTVもアナログでApple TVに非対応なので、自分の家でApple TVを使う事は出来ないとしても、例えば年末年始に親戚の家に遊びに行く時に、行く先にデカイTVさえあれば、
Apple TV + iPad or iPod touch + モバイルWi-Fiルータ
でコンテンツを楽しむ事が出来るじゃん!!しかもApple TV安いし、、、欲しい!!
って感じで、全くノーマックだったApple TVが一気に欲しくなってしまった(^ ^;
アップル – Apple TV – HD画質の映画をレンタル。コンテンツをストリーミング。他にもいろいろ。
ただ、全く問題が無いわけでもないのが、Apple TV側に画面を出力できるアプリケーションが限られる・・・のかどうかは知らないけれど、少なくとも、Picasaをベースにして写真の管理に使おうと決めた、『Web Albums』の画面をApple TVに出力する事は出来なかった(^ ^;
今後対応してくれればいいんだけれど、Picasaでの画像データ管理と、iTunesでの画像データ管理が二重で必要になるのは避けたいなぁ…。
⇒そもそも、一元管理するためにWeb Albumsを購入したんだし(^ ^;