『だれとでも定額』を使ってから1ヶ月のレビュー

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12月3日から全国展開が始まったWILLCOMの『だれとでも定額』を使い始めてから1ヶ月が経過したところで、使い勝手をレビュー。

そもそも、10分以上の音声通話をほとんどしない事を想定していたので、『音声通話による追加コストがゼロになったら、どうなるのか?』を確かめるのが目的で契約したX PLATE(WX130S) + だれとでも定額だけれど、端末が値上がりする直前の12月2日に契約できたので、かなり安い料金体系で利用できているという点も含めてではあるけれど、結論としては期待していた以上に使い勝手が良くて大満足(^ ^)

現在、メインの電話番号としてはdocomo回線を使っているけれど、

・端末動作サクサク
・Felica搭載
・Bluetooth対応

の3点が揃った電話機がWILLCOMから発売されたら、外部との連絡用の回線のメインとして、『だれとでも定額』契約のWILLCOM回線を使えるかもなぁ。と思っているぐらい、『音声通話の追加コストがゼロ』になるのは大きな恩恵がある事を実感。

とは言え、改善すべきポイントも当然あるわけで、一番大きなところとしては魅力的な端末が無い点。

X PLATE(WX130S)は音声通話に特化した端末だから仕方ないとしても、W-ZERO3シリーズを除くと、WX310K以降、Bluetooth対応端末が発売されていないなど、『だれとでも定額』を活用するための端末側の環境が揃ってないのが残念な点で、今後は音声端末でもBluetooth対応はしてほしいなぁ…というのが個人的な願い。

Felica搭載端末は数機種発売されているので、あとはBluetooth対応と、端末の動作が快適になれば…という事で、そう遠くないうちに、僕の願いをかなえてくれる端末が出る事を密かに期待している。

だれとでも定額(WILLCOM STORE)

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