Android向けのEvernoteが3.1にバージョンアップされている。
ダウンロードはAndroidマーケットより。
Evernote – Android マーケット
今回のバージョンアップでの主要な変更点は以下。
・Android タブレットへの対応
・リッチテキストの作成に対応
・4 * 2サイズのウィジェットに対応
個人的に一番嬉しいのは、Android端末からのリッチテキストの編集に対応したこと。
ただ、残念なのは一番使いたかった区切り線の挿入(WindowsだとCtrl + shift + -で入力できる)に対応していないこと(^ ^;
というのも、Evernoteでのテキストの内容を整理するのに一番手っ取り早くて、『区切り線挿入』は個人的にお気に入り機能なので、是非ともAndroid向けのEvernoteでも対応して欲しいところ。
その他、ウィジェットとして4 * 1に追加で4 * 2サイズのウィジェットが追加されて、4 * 2は最新のノートがプレビュー表示されるようになっている。
今回、EvernoteがAndroidタブレットに対応したけれど、iPadを使ってからは『タブレットって案外楽しい!』と思っていて、Androidタブレットも何らか購入しようかなぁ。とか考え中(^ ^;
ただ、現時点での端末の完成度で言えば、僕の知る限りiPad 2と肩を並べる完成度のAndoridタブレットが無いと思っていて、もう少し完成度が上がるのを待つのが良いかなぁ…とか思っているところ。
Androidタブレットへの対応には直接関係は無いけれど、5,000万ドルの資金調達に成功したというニュースが。
Evernote、5000万ドルを調達―CEOのフィル・リビン、「目標は100年続く会社」
記事によると、Evernoteのユーザ数は1,100万人に成長しているとか。
最近はEvernoteを『外脳』として使うべくあれこれ使ってみたりしているので、今後とも頑張って欲しいところ(^ ^)
関連エントリ:『外脳』としてEvernoteの活用にチャレンジ中 | shimajiro@mobiler