iOS 5にアップデート。リカバリーモードとかブルーバックを見た

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iPhoneやiPad向けに、iOSの最新版iOS 5がリリースされたのでアップデートをしてみた。

iOS 5での新機能に関する情報などは、Appleのサイトにて。
アップル – iOS 5 – 200を超えるiPad、iPhone、iPod touchのための新機能。

■iOS 5にアップデートしたデバイス
・iPad 2(64GB)
・iPod touch 第4世代(64GB)

先人たちのBlogなどなどの情報を見ると、今回のアップデートは結構エラーが出たりして難儀する。という情報を得ていたので、それなりに覚悟しながらアップデートを行なってみた。

いちおう、以下のBlogのエントリをみてバックアップを行なった上でアップデートを実行。
iOS 5へのアップデート前に必ず準備したい4つのアドバイス | No Second Life
*面倒だったので、バックアップ以外の手順は行わずにいたけれど、結果的にはデータの削除を行わなかった事で、復元にかかる時間が大幅に増えてしまったかも。

既に多数の報告があったように、今回のiOS 5へのアップデート途中には、以下のトラブルが発生した。
・iPad 2もiPod touchも、アップデートの最中にリカバリーモードになる
⇒これは結構心臓に悪いのだけれど、リカバリーモードになった状態からでもiTunesで『復元』機能を使うことで、結果的にiOS 5にアップデートできた(^ ^;

そもそもなぜ失敗して、再度復元を実行すると問題無くアップデートが完了するのかは謎。

・iPod touchの復元中に、作業中のPCがブルーバックになるorz
⇒復元作業中に作業が中断された形にはなるけれど、PCの再起動&復元の再挑戦を何度か行ったら無事にアップデートする事ができた。ちなみに、音楽やアプリなどあわせて30GBぐらいのデータを特に削除せずに復元作業を行ったところ、トータルで12時間近く時間がかかった(^ ^;
*これは、ブルーバック発生による作業中断も含んだトータルの時間ではあるけれど、かなり時間がかかるのは事実。

そんなわけで、エラーが多発してヒヤヒヤしながらもアップデート前にバックアップを取っておいたことで、最終的にはデータの消失が無い形でアップデートを終える事ができた(^ ^;

そんなわけで、バックアップの重要性を再認識させられたiOS 5へのアップデートとなりました(^ ^;

iOS 5の使い勝手などなどは追って検証する予定〜。とりあえず、愛用しているBluetoothレシーバー『MW600』で音楽再生時の曲名表示に対応したのは嬉しい!

iOS 5はiPhoneに限らずiPod touchでも使えるので、モバイルWi-Fiルータなどを使っている方にはiPhoneではなくiPod touchという選択肢もオススメ。iPhoneで使える全てのアプリケーションが動作するわけではないけれど、ほとんどのアプリケーションは問題無く動作するので(^ ^;

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