QE-PL201-K + ワイヤレスチャージャー 01でワイヤレス充電が可能!

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購入したばかりの『QE-PL201-K』が、docomoの『ワイヤレスチャージャー01』との組み合わせでの充電が可能だったのでご報告。

■QE-PL201-K + docomo ワイヤレスチャージャー 01

これは、『QE-PL201-K』と『ワイヤレスチャージャー01』がそれぞれワイヤレス充電規格『Qi』に対応しているためで、Qi対応機器間であれば、充電ケーブルを不要で充電が可能(^ ^)

Qiに関する説明は以下ケータイWatchのページがわかりやすいのでリンク。
第515回:Qi とは – ケータイ Watch

Qi対応端末間での互換性については、以下のように紹介されている。

またNTTドコモから、携帯電話端末本体が「Qi」による充電に対応し、カバーなしでQiでの充電が可能な機種も発表されています。2011年夏モデルの1つである「AQUOS PHONE f SH-13C」が「Qi」対応機種で、「おくだけ充電」という名称で、製品に同梱されているパッド上に置くだけで、充電できるようになっています。同梱の充電パッドだけでなく、他の「Qi」対応パッドから充電できます。また「SH-13C」に同梱されるパッドでは、他の「Qi」対応製品を充電することもできるのです。

今回はずばり、SH-13Cに同梱されていたdocomoワイヤレスチャージャー01と、eneloop USB boosterの『QE-PL201-K』の組み合わせで充電に成功した(^ ^)

Qi対応機器同士であれば、端末や端子毎にケーブルを準備して持運ばなくて良いというのは、複数台のガジェットを所有して充電する必要がある事で、どうしても充電ケーブルなどが複雑になってしまう。という悩みを持つユーザにとってかなり嬉しい問題解決という事を、Qiを使って初めて実感する事が出来た。

充電ケーブルによる機種毎の差を、Qi側で吸収する事が可能になれば、例えば新幹線の車内だったり、空港のラウンジ、ホテルの客室内など、多くの人が利用するポイントにQi対応の充電器を置いておくことで、Qi対応端末であれば端末を気にせずに充電する事が可能になるので、非常に実用性が高くて今後が楽しみなソリューション。

現時点では、Qi対応機器は極めて限られているけれど、docomoは『今後2~3年で全機種でサポート』を今年の5月時点で明確にしているだけに、今後の普及が非常に楽しみ(^ ^)

無線充電の「おくだけ充電」、今後2~3年で全機種サポートへ – ケータイ Watch

今回はQi対応の充電パッドは購入していないけれど、追加で購入してみようかなぁ…。

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