日々の食事を記録する『Evernote Food』を使ってみたけれど微妙

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食事を記録するためのアプリケーション『Evernote Food』がiOS向けにリリースされたので、さっそく使ってみた。

Evernote Foodリリースに関するEvernote公式Blogでのエントリは以下。
Evernote Food « Evernote日本語版ブログ

Evernote FoodのダウンロードはiTunesより。アプリケーションは無料。

Evernote Food 1.0(無料)

カテゴリ: ライフスタイル, 旅行
販売元: Evernote – Evernote(サイズ: 10.7 MB)

『毎日の食事を記録する』という行為自体は、自分自身もEvernoteを使って日々の食事を記録しているだけに、『Evernote Food』にはかなり期待をしていたんだけれど、数日利用してみた結果、『正直使いにくい』と思って、結果的に使わなくなってしまった(^ ^;

利用開始から数日でEvernote Foodを使わなくなった理由としては以下。

  1. Evernote Foodは横長の写真が撮影できない
  2. 一番致命的だったのが、Evernote Foodを使って撮影する画像は正方形に固定されてしまい、横長の画像が撮影出来ない点。

    これまで、食事の写真を横向きで撮影してきたせいなのか、横長の画像の方がキレイに取れる感じがするし、正方形だと何だかスッキリしない…(^ ^;
    ⇒同じように食事を画像に保存している方は、正方形サイズでもokなのかな…?

  3. Evernote Foodで作成したノートはEvernote Food以外から編集が出来ない
  4. もう1つ残念なのが、Evernote Foodで作成したノートの編集は、Evernote Foodからじゃないと編集が出来ない点。

    例えば、Evernote Foodで作成した食事ノートをPCで見ている時に、参照している食事のノートについて、メモを書き加えたいと思っても、いちいちiOS上のEvernote Foodを立ち上げる必要があるのは非常に面倒で、この点についても是非とも改善して欲しいポイント(^ ^;

    全てのプラットフォームで編集が非対応なのかは不明だけれど、手元にある環境で確認したところ、以下のプラットフォームのEvernoteでは、Evernote Foodで作成したノートの編集が不可能だった。

    ■Evernote Foodで作成したノートが編集できなかったEvernote
    PCのEvernoteアプリ
    AndroidのEvernoteアプリ
    iOSのEvernoteアプリ

  5. 対応OSがiOS向けのみになっている
  6. Evernote Foodの対応OSはiOSのみとなっており、AndroidなどからはEvernote Foodの情報は参照する事が出来ない。

    当然、Evernote Food ⇒ Evernote上にアップロードされた状態のノートについては、どのOSのEvernoteからでも参照が可能だけれど、先述のように編集する事が出来ないのがなんだかなぁ…(^ ^;

    Evernote Foodアプリケーションを立ち上げて、Evernote Foodに記録されている情報を閲覧するのはカッチョイイんだけれども、Evernote公式アプリを含めて、Evernote Food以外からの編集が出来ないのは不便。

  7. Twitterクライアントで画像のサムネイル表示がされない
  8. Evernote Foodがリリースされたばかりで仕方ないと言えば仕方ないのだけれど、Twitterとの連携を考えた時に、Evernote Foodに投稿された画像をブラウザから見る以外に、Twitterアプリケーション側で見やすく表示する機能があるのだけれど、現時点ではEvernote Foodの画像サムネイル表示などに対応しているTwitterクライアントは無いし、Evernote Foodを使ってTwitterに投稿するユーザが増えない限り、Twitterクライアント側でのEvernote Foodサムネイル表示は進まないんじゃないかと予想される。

    結論、Evernote Foodのサムネイル表示対応のTwitterクライアントは増えないような気がしていて、そうするとTwitpicに画像をアップロードした方が、自分のフォロワーに閲覧してもらう場合に、手間が少ない。という事になる。

Evernote Foodを使わずに、普段の食事のEvernoteへの保存&Twitterへの投稿は、以下のフローで行っている。

(1)AndroidのEvernoteのウィジェットからカメラ起動&横画面で撮影
(2)Evernoteで食事のタイトル『昼飯 ほげほげ』を付加して保存
(3)(1)で撮影した画像を、Twitterクライアントで #tabetterをつけて Twitpicに投稿
※一連の作業でかかる時間は約30秒ぐらい。

Evernoteにはこんな感じで記録される。

Evernote Foodのようにかっちょ良いワケじゃないけれど、説明文を間違えたら修正が出きるし、どのOSからも対応可能なので汎用的(^ ^)

Twitterにはこんな感じで投稿される。
https://twitter.com/#!/shimajiro/status/140564043852292096

と、ここまで『Evernote Foodは微妙』と言っておきながらも、

・スマートフォンはiOS端末のみを利用している
・Twitter連携機能については特に重視しない
・Evernote Food上でカッチョイイUIで食事が記録出来ればそれでok

という使い方をするのであれば、利用する価値があると思うのも事実で、一言で言うと『Evernote FoodのUIがカッチョイイ』のが、Evernote Foodを利用する最大のメリットなのかなぁ…。

そんなわけで、今の段階のEvernote Foodには特に魅力を感じないながらも『日々の食事を記録する』というEvernoteの方針自体には大賛成なので、Evernote Foodにはこれからもがんばって欲しいなと(^ ^)